冬のフローリングが冷たい!足元の寒さ、原因と対策は!?

投稿日:2018.12.06

床の寒さ対策

最終更新日:2019.08.28

おはようございます!Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
寒さが気になる日が増えてきましたね。室内で暖かいところにいても、フローリングなどでは足元の冷えが気になったりしますよね。
そこで、足元がヒンヤリする原因とお手軽に出来る対策・本格的な対策についてご紹介します。

1.足元が冷える原因:外気で冷やされた窓

どんなに暖房を効かせた部屋でも、足元だけがなぜかヒンヤリ…「コールドドラフト現象」が原因の一つです。
コールドドラフト現象とは、室内の暖められた空気が冷えた窓の近くに来ることで冷やされます。そして冷えた空気が壁や床を這って伝い、足元にたまる現象の事です。
壁は厚いので外気の影響を受けにくいですが、窓はガラス1枚だけで室内外を隔てているだけです。そのため、外気の影響を受けやすく、家の中で冷たくなりやすい場所です。

2.足元が冷える原因:空気のムラ

先ほど説明したようなコールドドラフト現象が起きると、暖かい空気は上に押し上げられ、冷たい空気は足元にたまってしまいます。
空気には重さがあるため、温度が違う空気が入り混じると、このようにムラが出てしまいます。
どんどん冷たい空気は下に落ちていくので、特に足元だけがヒンヤリしてしまうことになります。

3.足元が冷える原因:湿度が低い

寒さや暑さを感じる要素の一つに「湿度」があります。
汗などの水分が蒸発するとき、その水分がついていたところから熱を奪いながら蒸発していきます。そのため、体から水分が蒸発しやすいほど涼しく、あるいは寒く感じます。
夏暑く感じるのは、湿度が高く汗が蒸発しにくいためです。逆に冬寒く感じるのは、湿度が低く体の表面から蒸発していく水分がどんどん熱を奪っていくためです。
人間の体表からは常に600ml程度の水分が蒸発されているので、湿度をコントロールすることで快適さが変わります。

4.お手軽冷え対策:窓まわり・床に工夫を

冷たい窓が原因でコールドドラフト現象が起きてしまうので、まずは窓周辺に対策をしましょう。

    • 床まで届くような長いカーテンをつける

暖かい空気が窓まわりに行かないように、また窓で冷やされた空気が室内に入り込まないように長めのカーテンをつけると効果的です。

    • 断熱フィルムを貼る

ホームセンター等で販売されている窓用フィルムを貼るのも手段の一つです。DIYのように手軽に入手・取り付けが可能です。

それでも床に冷たい空気が伝ってしまうこともあると思ので、フローリングにも工夫をしましょう

    • カーペットやラグを敷く
    • コルクシート・マットを敷く

毛足の長いカーペットやコルクは空気を多く含むため、断熱性が高くフローリングの冷たさを伝わりづらくします。

5.お手軽冷え対策:空気をかき回す

冷やされた空気が足元にたまり暖められた空気は上にたまりますが、空気をかき回したり入れ替えないと、いつまでたっても同じ場所にとどまったままです。
そのため、扇風機やサーキュレーターなどで室内の空気を意図的にかき回しましょう。空気の温度を出来るだけ一定にすることで、冷えた空気だけが足元にたまることを防ぎます。

6.お手軽冷え対策:湿度を高くする

湿度が低いと、水分と共に熱も発散されてしまい寒く感じやすくなります。
そのため、意図的に湿度を高く保つようにします。適切な湿度は40~60%程度です。
加湿器をつける、濡れたタオルや洗濯物を室内に干すなどして、適切な湿度をキープできるようにしましょう。
加湿することで窓に結露ができやすくなるかもしれませんが、それは窓の断熱性が低いことが原因でもあります。
冬場は、部屋の中で極端に冷えている場所に結露が起きやすいため、断熱化により冷えている場所をなくすことも大切です。

結露が出来る仕組み・断熱のよる対策はこちら
どうして結露は出来るの?結露の基本と対策

7.本格冷え対策:窓の断熱リフォーム

窓自体に対策が必要ですが、本格的にする冷え対策もあります。冬だけでなく夏の冷房効果も高まるのでおすすめです。

    • 高断熱ガラスに交換する

「真空ガラス スペーシア」のように、魔法瓶のような断熱性を持つガラスがあります。今のガラス交換するだけで、高い断熱効果が期待できます。

人気の高断熱ガラスの詳しい解説はこちら
徹底解説!本気の断熱は「真空ガラススペーシア」

    • 内窓(二重窓)をつける

今ある窓の手前にもう一つ窓を取り付けます。窓からの冷気が入らない高い気密性で、窓からのひんやり感が軽減されます。

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内窓を実際に付けてみた!断熱と防音の効果

    • 窓をサッシごと新しくする

サッシがガタついてすきま風などがある場合、窓を丸ごと交換するリフォーム(カバー工法)も可能です。高断熱ガラスも組み合わせれば冷えを軽減できます。


そもそもの原因である場所に対策をする方が、寒さや足元の冷え、結露も軽減することにつながります。
窓は外の気温の影響を受けやすい場所だからこそ、対策をすることで冬はもちろん、夏の暑さ対策にも自然とつながります。
お手軽から本格まで、様々な冷え対策で冬を乗りきりましょう!


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