窓のガラスはどうやって作られてる?①

日本板硝子BP

 

みなさん、こんにちは!

Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

 

先日、建築用の窓ガラスを製造・販売している

日本板硝子ビルディングプロダクツ株式会社の工場見学にいってきました!

 

日本板硝子社は、国内でもトップクラスのシェアを誇っているガラスメーカーです。

みなさんのお家にある窓ガラスも、もしかしたらこちらで製造されているものかもしれませんね(^^)

 

 

ところでみなさん、窓ガラスってどんな風に作られているかご存知ですか?

 

今回は「フロート法」という製造方法をご紹介します。

フロート法の特徴は、溶けたスズの上にガラスを流し込んで作られていることです。

ガラスはスズと混ざり合わずに浮くので、溶けてドロドロな状態でも平らで均一なガラスが出来るんですね。

フロート法はこの”浮く(float)”という言葉からきています。

そして流し込まれ平らになったガラスは、その後ゆっくりと時間をかけて冷却されていき、洗浄&カットされてみなさんの元へと出荷されていきます。

 

手短に書いてしまいましたが、一枚のガラスが出来るまでに、色々な工程があるんです!

明日は窓ガラスが何から作られているかについてご紹介します!

 

窓について少しでも興味を持たれた方は、日刊マドプロのその他の記事についても

是非チェックしてみてくださいね!

 

column
新着リフォーム商品記事

2024.02.22

窓のリフォームで快適な住環境を手に入れよう!

2024.02.16

結露対策のための窓リフォーム方法とポイント

2024.02.08

 地方の戸建て住宅における窓の結露問題とその対策

2024.02.02

暖房をつけても部屋が寒いときは内窓を設置して悩み解決!

COMING SOON

error: 右クリック禁止