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日刊マドプロ
窓のガラスはどうやって作られてる?①
みなさん、こんにちは!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
先日、建築用の窓ガラスを製造・販売している
日本板硝子ビルディングプロダクツ株式会社の工場見学にいってきました!
日本板硝子社は、国内でもトップクラスのシェアを誇っているガラスメーカーです。
みなさんのお家にある窓ガラスも、もしかしたらこちらで製造されているものかもしれませんね(^^)
ところでみなさん、窓ガラスってどんな風に作られているかご存知ですか?
今回は「フロート法」という製造方法をご紹介します。
フロート法の特徴は、溶けたスズの上にガラスを流し込んで作られていることです。
ガラスはスズと混ざり合わずに浮くので、溶けてドロドロな状態でも平らで均一なガラスが出来るんですね。
フロート法はこの”浮く(float)”という言葉からきています。
そして流し込まれ平らになったガラスは、その後ゆっくりと時間をかけて冷却されていき、洗浄&カットされてみなさんの元へと出荷されていきます。
手短に書いてしまいましたが、一枚のガラスが出来るまでに、色々な工程があるんです!
明日は窓ガラスが何から作られているかについてご紹介します!
窓について少しでも興味を持たれた方は、日刊マドプロのその他の記事についても
是非チェックしてみてくださいね!