【横浜市住まいのエコリノベーション2019】対象住宅と補助金額

横浜市住まいのエコリノベーション補助制度

 

みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

 

数回にわたって「横浜市住まいのエコリノベーション補助制度」についてご紹介しています。
過去の記事は以下からご覧ください。

今回は、対象住宅と補助金額についてご紹介します。

 

■対象住宅
以下の住宅を所有する人が対象となります。
・横浜市内にある住宅(分譲・賃貸は問わず、寮・社宅は対象外)
・耐震性能を有する住宅(1981年6月1日以降に建てられたもの)

 

■補助金額
窓はリフォームの種類、窓の大きさで金額が異なります。玄関ドア等の交換は開き方と大きさにより異なります。
( )内は窓またはガラスの大きさを表します。

【外窓交換(カバー工法)】
・大:5.0万円/箇所(2.8㎡以上)
・中:3.0万円/箇所(1.6㎡以上2.8㎡未満)
・小:2.5万円/箇所(0.2㎡以上1.6㎡未満)

内窓(二重窓)設置
・大:3.0万円/箇所(2.8㎡以上)
・中:2.0万円/箇所(1.6㎡以上2.8㎡未満)
・小:1.0万円/箇所(0.2㎡以上1.6㎡未満)

ガラス交換
・大:1.2万円/箇所(1.4㎡以上)
・中:0.9万円/箇所(0.8㎡以上1.4㎡未満)
・小:0.3万円/箇所(0.1㎡以上0.8㎡未満)

※浴室内の外気に接する窓をリフォームする場合、0.3万円/箇所がプラスされます。

玄関ドア等の交換
・大:8.0万円/箇所(開戸…1.8㎡以上、引戸…3.0㎡以上)
・中:3.5万円/箇所(開戸…1.0㎡以上1.8㎡未満、引戸…1.0㎡以上3.0㎡未満)

 

例えば、幅1.8m×高さ1.8mの掃き出し窓(外に出られるタイプの窓)をカバー工法でリフォームした場合、窓の面積は3.24㎡となるので5万円の補助金額というようにみていきます。
玄関ドアは開け方によって金額が変わるため、注意が必要となります。また、勝手口も含まれます。

 

断熱リフォームですから、新しくする窓やドアはそれなりの断熱性能が求められます。では、どんな断熱製品にすればよいのでしょうか?
それはまた次回ご紹介します!

 

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