窓からの冷気が来なくなりました！

洗面所にある「ルーバー窓」をリフォームしました。

ルーバー窓とは、窓についているレバーをくるくる回すと、折り重なって取り付けられているガラスが傾いて換気できるタイプの窓です。洗面所やお風呂、トイレなどによくある窓です。

ルーバー窓は一見オシャレではありますが、ガラス同士が重なっているだけなので気密性が低いのが特徴です。そのため、特に冬場は冷気が流れ込んでくるのを感じやすくなってしまいます。

今回はその悩みを解決するために、「カバー工法」で窓を丸ごと新しくしました。引違いタイプの窓にすることで気密性が高くなり、すき間なく窓が閉まります。また断熱タイプのガラスにすると、さらに寒さを感じにくくなります。

お風呂場やトイレは、ヒートショックが起きやすい場所です。冬の寒さは窓が原因といっても過言ではありません。早め早めに窓リフォームをして使いやすく、且つ断熱で体にとって優しい空間にするのもイイですね。窓リフォームのご相談はお気軽にサンキ建材まで問い合わせください♪