玄関のカバー工法のメリットとデメリットは?判断基準を解説
快適
みなさんおはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
昨日に引き続き、今朝も「窓リフォームのプロを支える道具」をご紹介します!
その名も「レシプロソー」です!
動画を見ていただくと分かるように、これは切断機です。
刃の部分は交換可能になっていて、木材用や金属用など様々な種類の刃があります。
この切断機はレシプロソーやセーバーソーと呼ばれていて、メーカーによって名称が異なります。
今回使用しているのは、株式会社マキタのレシプロソーです。
箱を開けてみると、あらびっくり!
スカスカ!笑
こんなに箱が大きくなくてもいいのでは?と思いますが、ここに充電器や充電池を入れたりする人もいるので、大きいのですね。
計算しつくされた箱というわけです!
窓リフォームの現場では、サッシの切断に使用します。
カバー工法といって、サッシを丸ごと交換するリフォームがあります。
そのリフォームには、今までのサッシを取り除く工程があり、そのときに使います。
玄関ドアリフォームも一緒で、今までのドアの枠などを切断する時に使います。
レシプロソーは刃だけが先まで飛び出ているので、細かい部分の切断にもピッタリです。
動画のようなものを切るときはのこぎりを使うのが理想的ですが、切る対象物を動かせないときは細かい動きが出来てコードレスのレシプロソーを使うんですね。
短い時間で、切断もキレイに出来る!
まさに窓リフォームのプロの味方ですね!
また道具シリーズをお届けできたらと思います!
では、また!