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日刊マドプロ
「紫外線を浴びない」は、危険!?
みなさん、こんにちは!
毎日の強い日差しには参りますね…。
紫外線対策、出来ていますか?
紫外線の浴びすぎはシミやシワ、もっと進むと皮膚のガンに繋がりかねないので、しっかり対策していきたいですね。
でも最近は、紫外線不足の人たちも増えているってご存知ですか?
紫外線を浴びる量が足りないと「骨」が育たず、もろい骨の子供たちが増えているそうです。
骨をつくる大事な要素に、ビタミンDがあります。
ビタミンDは紫外線を浴びることで体内で生成されます。
私は以前医療系の学校に通っていました。
医療界では、骨をつくるのに紫外線とビタミンDが絶対に必要というのが常識で、お医者さんがよく授業で教えてくれました。
コレを覚えていないと国家試験には受からないというほど、常識中の常識です。
夏であれば木陰で30分ほどの日光浴をすると、ビタミンDを体内で生成することが出来ます。
ただし、日焼け止めを塗ってしまうと紫外線を浴びたことにはならないので、注意が必要です。
紫外線は浴びすぎも良くありませんが、浴びなさすぎも良くないものです。
ちなみに家具などは、出来る限り日焼けを防ぎたいものですよね!
そういう時は「防犯ガラス」と「防音ガラス」などの合わせガラスを使用すれば
99%以上紫外線をカット出来るので、日焼けによる変色を予防することが出来ます!
長く健康でいられるよう、ほどよく紫外線を浴びて丈夫な骨作りをしていきたいですね!
※参考:「いいほね.jpサイト」骨を強くする食事(https://iihone.jp/nutrition-exercise.html)