使わなきゃもったいない!YKK AP製玄関ドアの便利機能
みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
玄関ドアについている「ドアガード」、みなさんは普段使っていますか?
ドアガードとはドアノブの上についていて、ドアの開閉を制限するロック機能のことです。写真のようにバーを手前に倒すものもあれば、チェーンタイプのものもあります。みなさんのお家はどちらでしょうか。
今日は、YKK AP製の玄関ドアに限ってしまうのですが、ドアガードの活用方法をご紹介します。
そもそも自分の家がどこのメーカーの玄関ドアが分からない方もいると思います。
確かめ方は、ドアを開けたときにドア本体の側面を確認してみてください。ほとんどの場合側面にシールがついていて、メーカー名や玄関ドアのシリーズ名などが書いてあります。
YKK APのドアガードは、①補助錠として使う ②ちょっと開けた状態で固定する 二つの使い方があります。
それぞれ写真で見てみましょう。
<①補助錠としての使い方>
(1)何もしていない状態
(2)右にずらして、補助カギとして活用!
この写真の玄関ドアはもともと2つカギがありますが、そこに補助のカギとしてドアガードを使うことも出来るので、さらに安心感があります。ドアガードをこのように使えるとは画期的です。
<②ちょっと開けた状態で固定する使い方>
(1)何もしていない状態
(2)右側手前のボタンを押して、フックを出します
(3)ドアガードを手前に倒した状態でドアを開け、フックを押し込めて固定!
このまま固定することで、風を玄関から取り込むことができます。窓だけでなく玄関も開けると、風通しってけっこう良くなりますよね。ちなみにボタンをもう一度押すことでロックが解除され、ドアは閉まります。
YKK AP以外の玄関ドアでも、ちょっと開けた状態で固定する機能がついている場合が多くあります。
ぜひドアガードの機能を有効活用してみてください!