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窓まわりに取り付けるならどれ??スクリーン、カーテン、ブラインドを比較!

プリーツスクリーンのイメージ画像

窓まわりに取り付けるアイテムといえば、カーテン・スクリーン・ブラインドなどがあります。
マドプロでも色々とご紹介していますが、どれを選んで良いか迷っちゃいますよね。

そんなわけで今日はそれぞれのメリット・デメリットを比較してみました!(^^)

 

■カーテン

カーテンのイメージ画像

【メリット】
・洗濯がしやすい
・開閉がしやすく扱いやすい
・作りがシンプルな為、壊れにくい

【デメリット】
・窓まわりがかさばる
・採光の調整がしにくい

 

カーテンは、なんといってもシンプルで、取扱いが簡単!
値段もお手頃価格なものが多く出回っていますよね。出入りの多い、洋室の部屋の窓にオススメです!

 

 

■プリーツスクリーン

プリーツスクリーンのイメージ画像

【メリット】
・上下に開閉するため、採光の調整がしやすい
・生地がかさばらず窓まわりがスッキリ
・明かり取り用の細い窓にも◎
・和室にも洋室にも合う
・生地越しの柔らかい光を取り入れることが出来る

【デメリット】
・洗濯が出来ない
・開け閉めの多い窓には不向き(窓の開閉の際に一度上まであげなくてはいけない)
・一般的に、遮光性・断熱性・遮音性は低い
・ヒモで操作するタイプの場合、垂らしたままにしておくと危険(小さな子供やペットがいる場合)

 

和障子のように柔らかい光を取り入れることが出来ます。
和紙調の素材等も多くあるので、和室や出開け閉めの少ない窓の目隠しにオススメ!

 

 

■ロールスクリーン

ロールスクリーンのイメージ画像

【メリット】
・上下に開閉するため、採光の調整がしやすい
・生地がかさばらず窓まわりがスッキリ
・明かり取り用の細い窓にも◎
・和室にも洋室にも合う
・間仕切りとしても使える

【デメリット】
・洗濯が出来ない or 洗濯する際の生地の取り外しに手間がかかる。
・開け閉めの多い窓には不向き(窓の開閉の際に一度上まであげなくてはいけない)
・一般的に、遮光性・断熱性・遮音性は低い
・ヒモで操作するタイプの場合、垂らしたままにしておくと危険(小さな子供やペットがいる場合)

 

すっきりとしていて間仕切りとしても最適です。
細長い窓の目隠しや、窓まわりをスッキリ見せたい時にオススメ!

 

 

■ブラインド

ブラインドのイメージ画像

【メリット】
・窓まわりがスッキリ
・採光の調整がしやすい
・水に強い(アルミ製の場合)
・羽根の角度によって採光の微調整が出来る
・ニオイが付きにくい

【デメリット】
・ホコリがたまりやすく掃除に手間がかかる
・開け閉めの多い窓には不向き(窓の開閉の際に一度上まであげなくてはいけない)
・一般的に、遮光性・断熱性・遮音性は低い
・ヒモで操作するタイプの場合、垂らしたままにしておくと危険(小さな子供やペットがいる場合)

 

アルミ製なら、水に強くニオイもつきにくいです。キッチンや浴室等の水回りにオススメ!

 

 

それぞれを比較してみましたが、いかがでしたでしょうか?
窓周りのアイテムを選ぶ際の参考にしてみて下さいね(^^)♪