入居者さんの気分も上がる素敵なドアになりました♪

今回はエントランスドアをリフォームしてキレイにしたいとご相談を頂きました。平成元年に建てられたマンションなので、令和元年を機に新しくすることになりました。

今まで使っていたドアが30年ほど使用していたため、取り外すのになかなか苦労しましたが、無事外すことが出来て良かったです。今回のようなタイプのドアは、床の部分にフロアヒンジと呼ばれるドアの開閉速度を調整する部品が埋め込まれています。長年の仕様で傷んでいたため、フロアヒンジも交換することでドアの動きがスムーズになりました。

新しいドアを取り付け終わった後には、ダイノックシートというシートをドアに貼っていきました。このシートの種類は迷ってしまうほどたくさんありますが、今回は落ち着いたトーンのシートを貼ることでグッと引き締まった印象になりました。夕方に帰られた入居者さんもビックリしていました(笑)

ドアが新しくなることで入居者の方の気持ちも上がります。もちろん使い勝手もスムーズになり、ストレスもなくなります。長く使っているドアや調子が悪くなってきたドアなどのリフォームも、お気軽にご相談ください。