みなさんこんにちは！

毎日厳しい暑さが続いていますね。夏バテ等大丈夫ですか？

 

私の働いている職場は、日差しが強く差し込むので、

ブラインド等日差しを遮るものがないと、とても暑くなってしまいます！

そこで今回は、職場についている外付けブラインドがどのくらい効果があるのか実際に測定してみました！

 

職場の冷房の設定温度は25℃。

ブラインドを閉めた状態での窓際の温度は、30.8℃です。

 

 

 

ブラインドを開けて約15分後…

窓際の温度は、37.7℃に上昇！　約7℃の温度差が出ました！

 

 

 

撮影していても、ブラインドを開けた状態だとモワっとした暑さがこちらまで伝わってきました(^^;)

 

 

サーモグラフを使用した熱分布でも、温度の違いが分かりますね。

 

 

ちなみに今回実験に使用した外付けブラインドは、ドイツ生まれのものですが、

環境先進国のドイツでは、ブラインドは「外」に付けるのが一般的だそう。

 

 

室内のブラインドやカーテンでも日差しを遮ることは出来ますが、

外側に付けた方が熱が室内側の窓とブラインドの間でこもりにくいので、より効果的です！

 

暑さ対策には、「室内に熱が入る前に、外側でカット！」がオススメです！

マドプロでは暑さ対策の窓リフォーム特集も掲載しています。

暑さ対策についてもっと詳しく知りたい方、
お部屋が暑い・エアコンの効きが悪い・節電したい等でお困りの方はぜひ一度見てみて下さいね♪

 

 

実験に使用した製品：オスモ＆エーデル株式会社「外付けブラインド　ヴァレーマ」

窓ガラス：網入り一枚ガラス

※掲載数値はあくまで当社による試験値です。正式な気温測定方法とは異なります。外付けブラインドの実際の効果を保証するものではありません。