Works
施工事例
風を通して、防犯になる。YKK多機能ルーバー
カテゴリー:その他
担当施工店:窓の匠
解決できるお悩み
- 防犯
- その他
使用製品
- YKK AP製「多機能ルーバー」
リフォーム内容
- 住所
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- 建物
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- 施工内容
- 多機能ルーバーの設置
- 施工箇所
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- 使用製品
- YKK AP製「多機能ルーバー」
- 施工時間
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- 施工費用
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販売店コメント

窓の匠
“窓を開けて寝たいけど、防犯が心配…被害にあってから後悔するのではなく、被害にあわないよう安心できるお家作りをオススメします。”
今回は、YKK AP製の多機能ルーバーをご紹介します。
多機能ルーバーは、「目隠し」「採光」「通風(換気)」「日よけ(遮熱)」を羽の角度を調整することで変えられる優れものです。
通常は面格子の様に取付けるのですが、今回はサッシと多機能ルーバーに隙間ができない「四方枠タイプ」をご紹介します。
<メリット>
多機能ルーバー四方枠タイプの最も優れている部分は、部屋の内側から作業ができるという点です。
通常2階のシャッターや雨戸の場合足場を用意する必要がありますが、内側から作業が出来るので必要ありません。足場を作るとその分費用が上がりますし時間も多くかかってしまいますので、足場がないと作業が出来ないような場所には非常にオススメできる商品です。
製品的にも上記の様に「目隠し」「採光」「通風(換気)」「日よけ(遮熱)」を使い分ける事ができ、何より寝室などでは、安心して窓を全開にして寝ることが可能です。(防犯にも最適です)
<デメリット>
「目隠し」「採光」「通風(換気)」「日よけ(遮熱)」「防犯」と、言う事ない位に良い商品ですが、1点デメリットを挙げると…
シャッターや雨戸の様に製品を収納する事ができないので、常に多機能ルーバーがついている状態になります。
景色が良く、窓からの景色を大切にしている方にとってはオススメできない商品です。
またあくまで羽のみでの調整となりますので、光が全開に入っている角度にしても多機能ルーバーを取り付ける前よりは視界は悪くなります。(慣れてしまえば気にならないという感想の方もいます)
トータル的にメリット・デメリットを考えると、寝室には向いている商品となります。もちろん視界を考えなければどこでも有効です。
多機能ルーバーがついていれば、2階にいても1階の窓を開けっぱなしで風を通していても安心です。また視線が気になるが窓を開けたいなど用途によって羽を変えられますので、「防犯」を考えながら様々な使い方ができます。
安心できるお家にするためにご自宅にある窓が安全か一度考えてみましょう。 最後までお読みいただきありがとうございます。