Works
施工事例
建て付けの悪いマンションのエントランスドア交換!
カテゴリー:玄関ドアリフォーム
担当施工店:株式会社イシヤマ
解決できるお悩み
- 経年劣化
- 破損
使用製品
- エントランスドア
リフォーム内容
- 住所
- ー
- 建物
- マンション
- 施工内容
- エントランスドアの交換
- 施工箇所
- エントランス
- 使用製品
- エントランスドア
- 施工時間
- 約2日
- 施工費用
- ー
販売店コメント

"アルミドアから鉄扉へリフォーム!"
こんにちは!川崎市宮前区のガラス・サッシ屋の(株)イシヤマです。
今回はアルミ製エントランスドアのリフォーム事例のご紹介です。こちらのドアは枠に丁番が付いているタイプで、建て付けが狂い、戸先の部分が枠に当たり完全に閉まらない状態でした。 こちらのドアを鉄製のフロアヒンジドアに交換する工事を提案させていただきました。
既存ドアの上部写真(2枚目)を見ていただくと分かりますが、開閉のたびに枠にこすってしまっていたため、ドア自体がすり減ってしまっていました。
ドアの不具合を放置していると損傷も酷くなってしまう場合があります。お使いのドアを長持ちする方法で改修することも可能ですので、エントランスドアのご相談は、イシヤマまでお気軽にお問い合わせください。
≪工事手順≫
※今回はフロアヒンジ(油圧式ドアの開閉装置)を埋め込むため、床タイルのカットも行っています。
①まずは既存のドアを撤去していきます。
②ドアの上部にはスチール製の枠を新たに設置します。
③床のタイルにカッターを入れ、フロアヒンジが埋め込めるように表面を削った後、溶接で固定していきます。
④枠とフロアヒンジの設置が終わったら鉄の扉を吊り込んでいきます。
⑤開閉スピードの調整や把手の設置、モルタル処理をしたらこの日はここで工事終了です。工事1日目は、鉄扉は錆止め塗装の状態です。
⑥翌日、枠とドア本体に木目のダイノックシート(化粧フィルム)を施して完成です。ダイノックシートを貼るだけでエントランスドアの高級感が格段にアップしました。