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日刊マドプロ
YKK APの最高グレードサッシはこれ!
みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
先日、LIXIL(リクシル)の最高グレードサッシをご紹介しました。
窓のグレードは、断熱性の高さで決まるといっても過言ではありません。
今回はテレビCMでもおなじみの、YKK AP株式会社の最高グレード窓をご紹介します!
その名も…「APW430」!
読み方は「エーピーダブル430」!
そのまま!
「AP」は、Architectural Productsの略で、YKK APのAPです。
「W」は、Windowの頭文字をとったものです。
APW430の特徴は、サッシが樹脂で出来ているというところ!
今までの窓はアルミだったり、アルミと樹脂を組み合わせたものだったりしましたが、APW430の場合は樹脂だけで出来ているのが特徴です。
樹脂は熱の伝わりが、アルミに比べてわずか1/1000ということで断熱性に優れています!
お部屋の環境などにもよりますが、結露しづらいのも嬉しいところです!
もう1つ特徴的なのが、窓の開け方です。
「ツーアクション窓」といって、1つの窓で2通りの開け方が可能です。
これはヨーロッパの住宅でよく見かけるタイプです。
手前に引く開け方は、小雨程度であれば雨が振り込んでくる心配なく換気が出来ます。
樹脂だけでサッシを作るというのは、とても大変なことです。
耐久性や耐火性など、何十年も住み続ける家の一部ですから、求められることも多いのです。
それをスチールやアルミではなく、樹脂で達成するというのは凄いことなのです。
YKK APの技術が集約された窓といってもいいでしょう。
もっと断熱性の高い窓を、YKKの技術で造りだしてくれることでしょう!
その時は、またご紹介しますね!
ではまた!