窓ガラスにテープは貼るべき?台風時、窓ガラスにするべき対策とは

投稿日:2019.10.17

台風時の窓ガラス対策

最終更新日:2019.10.17

先日の台風・大雨で被害にあわれた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。

おはようございます!Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
毎年大型化する台風ですが、いざという時の備えについて、適切な方法をご存知ですか?今日は窓ガラスにするべき対策をご紹介します。

 

1.窓ガラスが割れる本当の原因

台風のように風が強いと、その風でガラスが割れてしまうと考える方が多いと思いますが、実はガラスが割れる原因は別にあります。窓ガラスが割れるほとんどの原因は「飛来物」です。

住宅やビルに使われる窓ガラスは、地域や建物の高さなどから一定の風圧に耐えられるガラスを使用しています。そのため、ガラスが風の力で割れることはあまりありません。(もちろん、ガラスがサッシに上手にはまっていない場合などは別です)。むしろ、風で飛ばされたものが窓ガラスにぶつかることでガラスは割れてしまいます。

ある一点に集中して強い力が加わると、ガラスはあっという間に割れてしまいます。また風で勢いがついた物が当たれば、割れやすさは増してしまいます。

 

2.窓ガラスは割れた後が危険

窓ガラスは割れてしまった場合、ガラスの破片には最大の注意を払ってください。うっかり素手で触れてしまうことは、絶対に避けるべきです。
少しの破片でも手や足が切れてしまう可能性は十分あります。また、割れたガラスが降ってきて皮膚に刺さってしまうこともありますので、割れないようにすることはもちろん破片が飛び散らないようにすることも大切です。

 

3.窓ガラスにテープを貼ってもガラスは割れる

少しでも窓ガラスに対策をと考え、養生テープやガムテープを窓に貼る方が多いと思いますが、例えテープを貼ったとしても窓ガラスは割れてしまいます。
最初に述べたように、窓ガラスが割れるほとんどの原因は飛来物です。ガラスに物が当たらないように外側から対策をすることが一番なので、テープではこの対策に該当しません。

窓ガラスのテープは「破片が室内に飛んでこない」ための対策としては、まずまずの効果を発揮します。たとえガラスが割れてもテープにくっついたままなので、バラバラと細かい破片になりづらいです。ただし、テープを貼っている部分に限ったことなので、大雑把にテープを貼ればすき間も大きくなり、破片が飛び散りやすくなってしまいます。

 

4.まずは窓まわりを片付ける

窓ガラスが割れるほとんどの原因は、物が当たることです。その原因を少しでもなくすために、ベランダや庭に置いてあるものは撤去または飛ばないようにしましょう。ハンガーや物干し竿・バケツや植木なども、強風だと飛んでしまう可能性があります。出来るだけ窓まわりをすっきりさせておきましょう。

 

5.雨戸やシャッターが効果的

窓ガラスは割れないのが一番です。窓ガラスが割れる原因である飛来物を窓ガラスに当たらないようにするために、窓の外側で対策を講じるのがベストです。「雨戸」や「シャッター」がある場合は、必ず活用することをオススメします。防犯や防災に役立つよう耐久性能を持った製品が多く、豪雨や強風から窓を守ってくれます。

特にシャッターの場合は電動タイプもあるので、雨や風に吹かれることなく室内のリモコンで開閉操作が出来るため人気の高い製品です。

 

6.飛散防止フィルムを貼る

雨戸やシャッターが無い場合、窓ガラスが割れた後の対策を考えましょう。窓ガラスが割れて部屋に飛び散らないようにするために「飛散防止フィルム」がオススメです。
ガラスは破片が非常に危険です。養生テープをガラスに貼ってもガラス全面を覆うことが出来ないため、危険が残ってしまいます。飛散防止フィルムは窓全体に貼り付けるため、どこに物が飛んできても心配ありません。

購入はホームセンターでも可能です。もし飛散防止フィルムが売り切れていた場合、「防犯用フィルム」または「断熱・遮熱フィルム」でも代用が可能で、できるだけ厚めのフィルムを選ぶようにしましょう。プロにフィルム貼りをお願いすることも可能です。気泡やズレなどがなく、キレイにフィルムを貼ってくれます。

ガラスフィルムは残念ながら割れることは防げませんが、破片が飛び散ることを防ぐにはとても有効です。養生テープの前に一度フィルムを検討してみることをオススメします。

 

7.養生テープや段ボールを貼る

フィルムが貼れないときは、養生テープを出来るだけすき間が無いように貼りましょう。破片が飛び散ることを防ぐには、段ボールを室内側に貼り付けることも方法のひとつです。
これもガラスが割れないための対策ではありません。とにかく破片を部屋に飛び散らないようにすることを目的に、養生テープや段ボールを活用しましょう。

 

8.カーテンを閉めて窓から離れる

もし、窓ガラスへの対策が間に合わなかった場合、カーテンを閉めて窓から離れておきましょう。カーテンはガラス破片が部屋に飛んで来たときに、少しでもクッションとしてその勢いを小さくするために活用します。また、カーテンを閉めても破片が入ってくることが十分考えられるので、窓から距離をとるようにしましょう。

 

9.まとめ

残念ながら、割れないガラスはありません。いかに窓の外側で飛来物をよけるか、割れたときに破片が飛んでこないようにするかの二つに限ります。
お家によって出来る対策は限らていると思いますが、出来る範囲で身の安全を確保するための窓ガラス対策を行っていきましょう。


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