エコガラスとは?窓リフォームで補助金は出るの?

投稿日:2019.10.04

エコガラスって
最終更新日:2019.10.04

おはようございます!Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

10月から増税となり、キャッシュレス決済や各種補助金制度の情報が気になるところですよね。普段のお買い物だけではなく、断熱性能や結露防止効果に優れた「エコガラス」も、窓リフォームの補助金ともいえる『次世代住宅ポイント』の対象です。

今回はエコガラスの特徴に加え、次世代住宅ポイントの対象住宅・対象期間、発行ポイントに関する情報をお届けします。窓リフォーム工事前に、ぜひチェックしてください。

 

 

1.エコガラスとは

エコガラスとは、Low-E複層ガラスと呼ばれるガラスとガラスの間に金属膜をコーティングした、特殊加工のガラス製品をいいます。エコガラスを製造するのは、板硝子協会の会員企業であるAGC(株)・日本板硝子(株)・セントラル硝子(株)の3社です。省エネ・遮熱・断熱・節電などさまざまな効用を持つことで知られています。

 

1-1.エコガラスの性能

  • 省エネ性能
  • 夏は太陽の熱を遮断し、冬は熱を逃さないので、冷暖房に頼らずとも快適な室内空間を維持できます。エアコン稼働率を極力抑えられる省エネ性能です。通常の1枚ガラス使用時より、冷暖房費が最大9万円安くなるというデータもあります。

  • 遮熱性能
  • エコガラスは、日射量50%以上、紫外線量80%以上カットする効能を持ちます。これは、複層ガラスの間に入った金属膜が室内の明るさを保ち、かつ太陽光を反射する働きを持つためです。

  • 断熱性能
  • エコガラスの断熱性能は、1枚ガラスの約3.5倍です。室内の表面平均温度を比較した場合、1枚ガラス使用時が17℃なのに対し、エコガラス使用時は21℃。人体体感温度(平均)の比較では、1枚ガラスが14.2℃に対し、エコガラスは19.1℃というデータが示されています。

  • 結露防止機能
  • 室内は暖かく外は冷たい空気が流れていて、特に窓ガラスは冷気に触れていて冷たくなっているので結露を起こしやすくなります。複層になっているエコガラスの場合、冷たい外気を室内に伝えにくいため結露防止に効果を発揮します。

 

2.エコガラスは次世代住宅ポイントの対象

高い省エネ効果が見込めるエコガラスは、次世代住宅ポイントの対象です。それでは対象となる住宅および期間、発行されるポイント数をみていきましょう。

 

2-1.対象となる住宅

リフォームは、すべての住宅が対象です。「開口部の断熱改修」「外壁、屋根・天井または床の断熱改修」「エコ住宅設備の設置」ほか、全9項目のうちいずれかに該当するリフォーム工事の実施が条件です。

新築の場合は、「住宅の新築」もしくは「分譲住宅など完成物件の購入」のふたつに分かれます。住宅性能の条件では、「高い性能を有する住宅」「一定の性能を有する住宅」「耐震性を有しない住宅の建替」「家事負担軽減に資する設備を設置した住宅」などのうち、いずれかを満たす必要があります。

 

2-2.対象となる期間

対象となる期間(消費税10%)は下記のとおりです。

 
【リフォーム】
2019年4月1日以降に工事請負契約を結び、2021年3月31日までに建築着工、2019年10月1日以降に引渡しが行われたリフォーム工事が対象です。

 
【新築住宅】

注文住宅の新築
2019年4月1日~2020年3月31日に請負契約・着工
新築分譲住宅の購入
2018年12月21日~2020年3月31日に請負契約・着工
完成済み物件の購入
2018年12月20日までに完成、同年12月21日以降、完成から1年以内に売買契約を締結

※いずれも2019年10月1日以降に引渡したもの

 

2-3.エコガラス交換のポイント発行数

発行ポイント数は、交換ガラスの大きさで決まります。

【ガラス1枚あたりのポイント数】

  • 大ガラス(1.4平方メートル以上) 7,000ポイント
  • 中ガラス(0.8~1.4平方メートル未満) 5,000ポイント
  • 小ガラス(0.1~0.8平方メートル未満) 2,000ポイント

発行されたポイントは、省エネ製品や防災関連グッズ・家事負担軽減に役立つ商品や子育て関連の商品と交換できます。

 

3.次世代住宅ポイント申請からポイント交換までの流れ

工事着工・引渡し
2019年10月25日
工事内容
戸建て住宅の和室、洋室の窓ガラスをそれぞれ「真空ガラス スペーシア」に交換

 
縦170cm×横85cm=約1.45平方メートル(大サイズ)=7,000ポイント
⇒2枚合計で14,000ポイント
和・洋室合わせて28,000ポイント

 
ポイント発行申請から発行、商品交換までは次のような流れで進みます。

  1. 申請者から次世代住宅ポイント事務局へポイント発行申請
  2. 事務局からポイント(28,000ポイント)を発行
  3. 申請者から事務局へ商品交換申請
  4. 事務局から交換商品提供事業者へ、交換商品の提供を依頼
  5. 事業者から申請者へ、交換商品を提供

ポイント発行申請は、リフォーム工事業者でも代理できます。なおポイント発行申請の期限ですが、遅くとも2020年3月31日までには終わらせるようにしてください。商品交換の申請期間については別途公表があるとされているため、工事予定の方や終了した方は申請前のチェックを忘れないでください。

 

4.まとめ

エコ住宅を目指すなら、居室の窓は省エネ性能が高いエコガラスへの取り替えがオススメです。窓リフォームの補助金ともいえる次世代住宅ポイントの対象商品でもあります。エコガラスへのリフォーム工事を済ませた後は、ポイント発行申請を忘れず行いましょう。

 

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