雨戸をシャッターに交換!人気の理由と選ぶポイント

↑工事前。古い雨戸の開け閉めは大変でした。

最終更新日:2019.08.08

おはようございます!Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
戸建住宅にお住いの方で、雨戸をシャッターへ交換するというリフォームが人気なのをご存知ですか?
根強い人気の理由からシャッター選びのポイントまで解説していきます!

1.雨戸をシャッターにリフォームするのはこんな人におすすめ

  • 雨戸が古く、開けづらくなった
  • 足腰が悪く、雨戸の開閉がつらい
  • 暑い日・寒い日に窓を開けて開閉するのが億劫
  • 雨戸を開け閉めする際の音が大きくて気になる

雨戸を新しくシャッターにリフォームすることで、これらのお悩みは一気に解決!
毎日開け閉めする場所だからこそ、不便さが解消されリフォームして良かったという方がほとんどです。
特に電動シャッターが多く選ばれて、おすすめです。

2.手動よりも電動シャッターが選ばれる理由

元々手動シャッターをつけていた人が後からわざわざ電動シャッターに変えるという人がいるくらい、手動シャッターは毎日の開閉が大変です。
また電動シャッターリフォームの満足度は、98.5%!(株式会社LIXIL調べ)
せっかく雨戸をシャッターにするなら、電動シャッターがとてもおすすめです。

3.雨戸をシャッターにリフォームするメリット

    1. リモコンひとつで開け閉め簡単!

電動シャッターのすると、リモコン操作だけで開閉が可能です。ボタン一つで複数の窓を開閉できるため、朝の忙しいとき、夜疲れているときも楽々です。

    1. タイマー機能で自動開閉!

タイマーをセットすれば、リモコン操作をしなくても自動でシャッターが開閉されるため、とても楽です。

    1. 開閉時の戸が大幅に減少!

電動シャッターの場合、一定の力と速さで開閉するため、音がほとんど気になりません。朝や夜でもご近所を気にすることなく開閉できます。

4.雨戸をシャッターにリフォームするデメリット

    1. 壁からシャッターが出っ張る

戸袋と呼ばれる雨戸をしまい込む場所を残したままシャッターをつけた場合、戸袋にかぶせるようにシャッターをつけるため、壁からシャッターが出っ張ります。
おおよそ20センチほどはシャッターが出っ張るようにつきます。そのため、外にでる窓の場合、今までよりも大きく窓をまたぐ必要があり注意が必要です。

    1. 戸袋が気になることも

戸袋を残したままのリフォームがオススメしていますが、気になってしまうこともあると思います。その際は撤去も可能ですので、一度ご相談ください。
また、戸袋全体を覆うようにシャッターを取り付けることも出来ますので、ご相談ください。

↑ YKK AP株式会社「かんたんマドリモシャッター」

5.戸袋を撤去しないリフォーム方法をおすすめする理由

雨戸をしまい込む場所を「戸袋」といい、シャッターが取り付けられる場所は戸袋以外の部分になります。
戸袋を残すのか撤去するのかという問題が出てきますが、おすすめは「戸袋を残す」リフォーム方法です。
理由は、戸袋撤去に時間・手間・費用がかかるからです。

家を建てたときから雨戸がついている場合、雨戸サッシ自体が壁に埋め込まれるようについています。
そのため戸袋を外そうと思うと、埋まっている部分の壁を壊す必要が出てきます。取り外した後は壁を直す作業も必要です。
外壁の修繕には外壁屋さんにしてもらう必要があり、外壁とシャッター取り付け全てを合わせると1週間程度必要です。
時間と人の手間が必要な分だけ、費用もかかります。

それに比べて戸袋を残す方法では、外壁をいじることが全くありません。
そのため費用も時間も最小限で済みます。

6.戸袋を残しても気にならない?

実際に戸袋を残したリフォームがこちら!
戸袋を残してシャッター取り付け

↑ 文化シャッター株式会社「ヨコタテ」

いかがですか?シャッター左にあるのが戸袋ですが、意外と気にならないのではないでしょうか。
戸袋とシャッターの色を合わせると、上手に馴染みます。

↑ YKK AP株式会社「かんたんマドリモシャッター」

白い色で合わせてしまば、すっかりなじんで違和感をほとんど感じません。

7.電動シャッター交換した方の感想


とても喜んでいただけて何よりです!

Mado Pro(マドプロ)では雨戸からシャッターへの交換工事も可能です。
毎日の行う動作を楽に、見た目もキレイでおしゃれな電動シャッターにしてみませんか?
お気軽にマドプロフリーダイヤルまたはマドプロ登録店までご連絡ください♪

 

電動シャッターや雨戸リフォームはの詳しい解説はこちら
電動シャッターで楽々!雨戸や手動シャッターのリフォーム

 

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