10dB減で音は約半分に!内窓の防音効果!

内窓の防音効果

 

みなさんこんにちは!

Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

 

寒さ対策として、これからの時期活躍するのが「内窓」!

値段も比較的お手頃でリフォームも1日で出来る内窓ですが、寒さ対策だけでなく「騒音対策」としても高い効果を発揮します。

 

そんな内窓の防音効果。どのくらいかというと…

80dBの音に対して元々の窓を閉めた状態で、55dB。そこからさらに内窓を閉めると40dBまで音が下がると言われています。

 

元の窓との差で言うと、15dBの差ですね。

15dBという数字だけ見ると、そこまで差がないように思えますが実際はどう感じるんでしょうか?

 

 

この音の大きさを表すdBですが、音は10dB下がると約半分に感じられると言われています。

そう考えると、15dbの軽減はとても大きいですよね!!

 

身近なもので表すと、80dBは”交通量の多い道路レベルの騒音”や”目覚まし時計の音”。40dBは”静かな図書館レベル”とのこと。

設置状況や内窓に使用するガラスの性能によっても効果は異なりますが、内窓の効果が高いことが分かりますね!

 

音は人の感じ方によっても左右されますが、

お部屋の寒さや騒音でお悩みの方は、参考にしてみて下さいね♪

 

 

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