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日刊マドプロ
電力をたくさん使うのは5月から
まだ5月だというのに、真夏のような暑さが続いていますね。
そろそろ窓を開けるだけでは、暑さをしのげなくなっているのではないでしょうか?
エアコンが活躍しだす時期かもしれませんね。
日本の電力消費量がアップし始めるのは、平均的には5月からです。
そこからぐんぐんと上昇し始めて、ピークは8月になります。
時間別で見ると、午後2時ごろが最も電力を消費する時間帯です。
確かに一番暑さが厳しい時間帯ですよね。
今年の夏は猛暑の日が続くだろうと予想されています。
広告などではすでにエアコンセールを開催していたりするほどですから、早めの対策は大切そうですね。
冷房を強くして部屋を涼しくするもの大切ですが、その冷たさを逃がさないようにすることも大切です。
また外からの暑さを部屋に伝えないようにすることも、同じように大切です。
手軽にはじめられる対策としては、「グリーンカーテン」や「すだれ」といったものだと思います。
お値段もお手頃ですよね。
本格的な対策としては「ガラスを交換する」または「内窓をつける」ことをオススメします!
今は普通のガラスと同様、光をきちんと通して暑さだけは通さないといったガラスが存在します。
このような機能をもったガラスに変えたり、そのガラスが入った内窓を設置することで冷房の効きがグンと変わります!
正直お値段はお手頃ではありませんが、値段に見合った効果があります。
窓は一番熱が出入りするところですから、今年の暑さを乗り越える為にも見直すことも大切です。
冷房代も節約して、涼しいお部屋で今年の夏を乗り切りましょう!