防犯対策は大丈夫?侵入窃盗は1ヶ月で○○件!(東京23区)
みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
先日、私の家の近所で、泥棒による空き巣被害があったと聞きました。
近所でそんなことがあると、他人事ではなくなってきますよね…。
東京都に限ったお話になってしまいますが、平成30年9月に23区内で起きた侵入窃盗事件は何件だと思いますか?
答えは2,366件!!
一日に約80件もの被害が出ているということになります。
侵入窃盗とは、建物に侵入しお金など盗まれること、つまり泥棒に入られることをいいます。
一番泥棒に入られやすいのは「窓」です。
これはいつ統計をとってもNo.1になる、泥棒の侵入経路です。
警視庁では、東京都の犯罪状況を地図上に分かりやすく表示される「犯罪情報マップ」を提供しています。
日々更新をしていて、地区や犯罪の種類・発生時期などを絞り込みながら選べるようになっています。
犯罪の発生件数が多いところは赤色が増えるなど、ひと目で危険度が確認できます。
自宅や勤務先などの近くを調べてみると、意外に犯罪は身近なところで起きているんだなと分かります。
不審者情報なども確認できますので、通勤経路やお子様の学校や遊び場など、一度確認してみると良いかもしれません。
泥棒に関する対策としては、窓から始めることをオススメします。
防犯フィルムや防犯ガラス・面格子などを付けることで泥棒に対策が出来ていることをアピールできます。
詳しい防犯対策については、まどすけのお役立ちコラム「第5回 窓の防犯対策」を一度ご覧ください。
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これから年末にかけて慌しくなると、家を留守にする機会も多くなると思います。
しっかり玄関のカギを閉めて、窓のカギも閉めて、窓も防犯対策を検討してみると良いかもしれませんね。
ではまた!
※参考サイト:警視庁ホームページ「事件事故発生マップ」