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日刊マドプロ
花粉対策マスクは安いもので十分!?
毎日風が強くて、髪がぼっさぼさです。
ぼっさぼさの、パッリパリです。
では、本題に入りましょう!
私は今年、何年にも渡り予防して耐えてきましたが花粉症デビューをしたようです。。。
マスクをしていないと不安を感じる今日この頃。
「良いマスクを選ぶには、値段の高い方が良いのかな?」と考えるようになってきました。
そこで、少しマスクについて調べてみました!
参考にしたのは、国民生活センターの調査結果です。
結論からいうと、「安くてもOK!」ということが分かりました。
以下の3つで、花粉の捕集率(食い止める率)を比べています。
- 不織布のマスク
- ガーゼのマスク
- フィルターをつかったマスク
これらの花粉捕集率は、99.5%~100%!
手軽に入手できる不織布のマスクでも、ほとんどキャッチしてくれるんですね。
この結果には驚きです。
ただし!
「マスクの付け方」が最も重要なのです!
国民生活センターの調査結果によると、顔とマスクの間に隙間が出来た場合、
約20%も花粉捕集率が下がってしまいます!
もしかしたら値段の高さは「よりフィットしやすい構造になっているか」に比例するのかもしれません。
気密性って大切なんですね。
気密性…
気密性と言えば、内窓の『インプラス』ですね!
ピタッと内側にもうひとつ窓をつけることで、外気の影響を受けにくくなります。
断熱性アップにつながるので、お部屋はいつも快適です!
と、窓の話も強引にしてしまいましたが…
マスクは「顔にフィットするもの」を選ぶようにしましょう!
※参考:独立行政法人 国民生活センター「花粉などの捕集をうたったマスク」
※花粉よりも粒子が小さいものは、捕集率が下がります(例:ウィルス、たばこの煙、PM2.5など)