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日刊マドプロ
紫外線対策に「合わせガラス」
紫外線対策、みなさんしていますか?
最近は天気が良い日も多いので、そろそろ紫外線が気になる頃ですよね。
紫外線はいつから気をつければ良いのでしょうか?
答えは「一年中」です。
かといって、ずーっと紫外線が強いわけではありません。
紫外線量が特に多くなるのは4月から9月までの間です。
まさに今、気をつけないとですよね。
紫外線を浴びることは骨を丈夫にするなど良い面もありますが、浴びすぎてしまうとシミやシワなどの原因になることでも有名ですよね。
室内では家具やカーテンが日に焼けてしまって、変色してしまうこともしばしば…。
窓際でウトウトしていると、日焼けしてしまうなんてこともあり得ます。
そこで!室内でも紫外線が気になるという方には、「合わせガラス」を窓に採用することをオススメします。
合わせガラスというのは、ガラスとガラスの間に特殊な「膜」を挟み込んでいます。
どんな機能を持った膜を使うかで、ガラスの性能も変わります。
身近な合わせガラスでは、「防犯ガラス」が良い例です。
防犯ガラスは叩いても叩いても、なかなか穴を開けることが出来ません。
これは防犯用の特殊な膜がはさまれているガラスだからです。
また特殊な膜の入ったほとんどの合わせガラスに共通するのは「紫外線カット率99%以上」という点です。
普通の一枚だけのガラスだと紫外線カット率22.5%!
紫外線通しすぎ…!
室内の紫外線対策には「合わせガラス」も、ぜひ視野に入れてみてはいかがでしょうか(^^)