窓リフォームに次世代住宅ポイントは使える?
みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
10月からの消費増税が現実味を帯びてきましたね。
今回は消費増税にあわせて実施されている「次世代住宅ポイント制度」についてお話します。
次世代住宅ポイントはリフォームにも使える
消費増税に伴う負担を減らすために、新しく家を購入またはお住まいの家をリフォームする際この制度が適用されます。
還元は現金ではなく「ポイント」でされます。
リフォームの場合は、家の断熱性アップ・バリアフリー化・家事負担を軽減する設備の設置などを目的として行ったものが対象です。
次世代住宅ポイントは窓の断熱リフォームにも使える
対象リフォームの項目に「開口部の断熱改修」があります。
開口部とは、窓や玄関ドア・勝手口ドアなどの事を指すため、これらも対象のリフォームということになります。
窓の断熱リフォームの種類は3つ
指定されているリフォーム方法で窓を断熱化すると、ポイントがもらえます。
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- ガラス交換
サッシはそのままで、ガラスだけを断熱ガラスに交換します。オススメのガラスは「真空ガラス スペーシア」です。
ガラス一枚当たり最大7,000ポイントもらえます。
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- 内窓設置
今ある窓の内側にもう一つ窓を取り付けます。いわゆる「二重窓」です。オススメの内窓は「インプラス」です。
内窓1つ当たり最大20,000ポイントもらえます。
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- 外窓交換
サッシもガラスもまるごと新しくします。一日でカバー工法がオススメです。
窓1つ当たり最大20,000ポイントもらえます。
玄関ドア・勝手口ドアも対象
玄関ドアや玄関引戸・勝手口ドアも開口部に該当するため、次世代住宅ポイントの対象です。
オススメの玄関ドアは「リシェント」です。
こちらはドア一つあたり最大28,000ポイントもらえます。
窓リフォームは快適&光熱費の削減になります
家で最も熱が出入りする部分は「開口部」です。
夏は約70%、冬は約60%も出入りしているため、寒さや暑さの原因は窓といっても過言ではありません。
なかなか知られていないリフォームですが、満足度がとても高いのも特徴です。
ぜひ次世代住宅ポイントを使ったリフォームを視野に入れてみてはいかがでしょうか?