窓サッシに傷が付いた時の対処方法!プロの使う補修グッズ!

みなさん、こんにちは!

Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

 

窓は長年使用していると、塗装が擦れて剥がれてしまったり、お掃除では取れない細かな傷が付いてしまうこともありますよね。

そんなわけで、今日は窓サッシに傷が付いた時に使える補修グッズをご紹介します♪

 

 

写真は、㈱LIXILの補修ペン(フェルトペン)と補修塗料(タッチアップペイント)です。

タッチペン

 

色はブロンズやシャイングレー・ブラック・ホワイト等々…メーカーで出しているサッシの色と同じラインアップとなっています。

メーカーによって色が異なるので、今お使いの窓と同じメーカー&色のものをご使用下さい。

補修部品は、各メーカーのオンラインショップ(パーツショップ)等から購入可能です!

 

 

使用方法は補修ペンの場合、通常のサインペン等と同じで試し塗り後、傷のついた箇所に塗るだけ!とっても簡単です!

補修塗料の方も、マニキュアのような刷毛になっているので傷のついた箇所にそのまま塗ってOKです!

細い傷の場合は、元々の刷毛だと上手く塗れないので、細筆等にとって丁寧に塗っていきましょう!

深い傷は隠せませんが、ちょっとした浅い傷であれば目立たなくさせることが出来ます。

 

補修塗料は、動画のようにビスの頭を窓サッシの色と馴染ませる時にも使えますよ!

またアルミではなく樹脂素材で出来ている窓の場合は、浅い傷であればホームセンター等で販売されているコンパウンドで軽くこすることで目立たなくさせることが出来ます。

※強くこすらず、様子を見ながら行ってください。

 

窓サッシに付いた細かい傷が気になる!という方は是非試してみて下さいね(^^)♪

 

窓の経年劣化が気になる方には、1日で出来る窓まるごとリフォームがおすすめ!

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