窓のプロが使う道具シリーズ「ガラス吸盤」

GRABO
みなさんおはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

 

今日は久々に≪窓のプロが使う道具シリーズ≫です!

窓のプロは日々ガラスを取り扱っていますが、ガラスは重く割れやすいので運搬にはとても気を使っています。

そんな時に重要なのが、ガラスを運ぶための道具です。

 

ガラスを枠にはめ込んだり、ドアを吊り込んだりするときに使うのが「ガラス吸盤」といわれる道具です。(業界では「タコ」なんて呼ばれることもあります。)

使い方は、持ち運ぶ物の表面に吸盤を付け、ポンプ等を何回か押すことで真空状態にして持ち運びます。表面にくっつくので持ち手がないような大きなものでも楽に運ぶことが出来ます。

 

ちなみに掲載している写真は、海外製の「GRABO」という製品。

こちらはポンプを何度も押す必要がなく、ボタン1つで真空状態を保って運ぶことのできる電動の吸盤です。

通常の吸盤だと、濡れているものや凹凸のあるものは持ち運べなかったりと制限があるのですが、こちらの製品はタイルやガラス・コンクリート等、様々な素材のものを最大170kgまでホールドすることが出来る優れものです!

 

窓のプロが使う道具も、これからどんどん進化していきそうですね!

また最新の道具等があったらご紹介していきます!それではまた♪

 

 

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