窓のサッシは取り替えられる?オススメのリフォーム方法をご紹介!

<カバー工法前>カバー工法前↑古くガタつきなどが原因で窓が開けにくい状態でした。

 

<カバー工法後>
カバー工法後↑新しくなってガタつきが無くなり、スムーズに開けられるようになりました!

 

みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

 

今日は「窓のサッシごと取り替えられる?」「サッシは交換できる?」という疑問にお答えしたいと思います。

結論からいうと「出来ます」。

サッシを取り替えるということは、サッシを新しくするとも言い換えられますよね。その方法は2種類あります。

  1. 壁を壊して交換する
  2. 壁を壊さずに新しいサッシをかぶせる

一つ目の「壁を壊して交換する」方法は、大工さんたちが壁を壊して古いサッシを取り除き、新しいサッシをつける工法です。新しいサッシをつけた後はまた壁を作って、外壁を補修して、壁紙を貼って…と様々な工程が必要ですので、全体で約5日かけて完成となります。

二つ目の「壁を壊さずに新しいサッシをかぶせる」方法を「カバー工法」といいます。カバー工法は古いサッシの上から新しいサッシをかぶせます。そのため、窓リフォームをするサッシ屋さんまたはガラス屋さんだけで工事が可能です。壁も壊さずに済むので、たった一日で工事が完了します。

 

Mado Proでオススメしているのは2つ目の「カバー工法」です。
壁を壊す工法に比べると工事期間が短いのはもちろんの事、費用もグッと抑えることが出来ます。また壁を壊している間は開きっぱなしになるため防犯面では少し心配ですが、カバー工法なら夕方には工事が終わるので安心です。

カバー工法の施工事例をたくさん紹介していますので、ぜひご覧ください♪ → Mado Proカバー工法施工事例
ではまた!
 

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