留守で宅配便が受け取れない!再配達問題どう解決する!?

宅配 再配達

 

おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

 

最近、日本郵政が「LINE」でゆうパックの配達予定時間を知らせてくれる新サービスを始めたそうです。

通知メッセージから、「配達日時の変更」「受け取り場所の変更」「物置や車庫など配達場所の指定」が出来るということなので、大変便利ですね!

しかし、そもそも日中留守にしがちで荷物を受け取るのが難しいという方向けに、対策について色々と書いていきます!

 

①コンビニや駅で受け取る

会社帰りなどに、直接荷物が受け取れる方法です。利用料は無料です。

コンビニだけでなく、最近は駅などに「PUDOステーション」と呼ばれるロッカーが増えているのでさらに便利になってきています。

重い物や大きいものの場合、家までの持ち帰りが大変なので、ちょっとした軽い荷物の受取りにオススメです。

注意点としては、セブンイレブンでは受け取りが出来なかったり、Amzonでの注文の場合はAmazon以外から発送される商品(Amazonマーケットプレイスの出品者が発送する商品はコンビニ受け取りが出来ないなど、利用できないケースもいくつかあるので注意が必要です。

 

②ネットショップの日時指定を利用する

amazonの場合、「お届け日時指定便」を選択することで日時指定が可能です。ただし、こちらは有料サービスで、本州・四国では500(600)円かかってしまいます。

また、こちらもamazon以外から発送される商品には対応しておらず、他のネットショップでも対応していない店舗が多い印象です。

 

③運送会社の会員サービスを利用する

運送会社によっては、受取日時や場所を事前に変更できる会員サービスを行っている場合があります。

たとえば、ヤマト運輸の場合、「クロネコメンバーズ」に会員登録(無料)することで、受け取り日時や時間を設定することが出来ます。

また、冒頭で話した日本郵政の「e受取アシスト」も事前の登録でお届け通知&受け取り日時等の変更が可能です。物置や車庫に入れておいて欲しいなどの「置き配」にも対応してくれます。

利用にはそれぞれ事前の登録等が必要ですが、そういった手続きに抵抗がない方には便利なのでオススメです!

 

④宅配ボックスを使う

宅配ボックスがあれば、すぐに荷物を受け取りたい時や、持ち運びが大変なものを受け取る時に便利です。

また対面で荷物を受け取る必要がないので、ドライバーさんから直接荷物を受け取るのが不安な方や、宅配業者を装った不審者などへの防犯対策としてもオススメです。

ただし、場合によっては「宅配業者が宅配ボックスを使ってくれない」ということもあるので注意が必要です。

(備考欄や住所欄に宅配ボックスへの配達希望の旨を記載しておくことで配達されやすくなるそうです!)

また、重量やサイズ・物によっても宅配ボックスを利用できない場合があるので事前にご確認ください!

 

便利な宅配ボックスの設置もマドプロで承っています。お気軽にご相談ください!

 

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