横浜市の省エネリフォーム補助金、受付終了!
みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
新しい年度になると、様々な補助金の受付が始まります。
もちろん窓の断熱化に対する補助金制度も例外ではありません。
今日は早くも終了してしまった横浜市の補助金「住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度」についてお話します。
■わずか2カ月ほどで受付終了!
横浜市の住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度は、2019年4月1日から受付を開始していました。
この制度は、主に窓や玄関ドア・引戸の断熱リフォームに対して最大80万円が補助されるものでした。
昨年は8月ごろまで募集をしていたと記憶していますが、今回は6月20日をもって募集が終了となりましたのでとても早く終わりを迎えました。
■窓の断熱リフォームの注目する人が増えている!?
横浜市の補助金は、昨年に比べ圧倒的な速さで予算を消化する形となりました。
あまりの速さに、去年の動向を見ていた私もびっくりです。
横浜市やリフォーム施工店などのPR活動が増えることで、制度自体の認知度が高まっているのではないかと思います。
■窓リフォームをやって良かった!と思う人が大多数
横浜市の住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度では、制度を利用した人に定期的なアンケートへの回答を求めています。
以下は、アンケート結果の一部抜粋です。
断熱リフォームを行った人の満足度が高いことがよくわかります。
- 夏場
- 冬場
- その他
・外気が暑くても、室内は暑さをほとんど感じない
・帰宅するとこれまでは部屋の中がむっとしていたが、今はヒヤッとしている
・外は厳しい寒さでも、家の中ではほとんど気にならない
・寒さで持病が悪化していたが、気にならなくなった
・結露が生じて不快な思いをしていたが、出なくなり掃除が楽になった
・電気代が安くなった
・部屋が静かになった(近くを走る車、電車の音が気にならなくなった等)
・すきま風がなくなった
横浜市は終わってしまいましたが、その他の地域の方でも利用可能な補助制度は実施されています。
ぜひお得な時期に窓リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
マドプロでも窓を中心とした様々なリフォームのご相談を承っています。
ぜひ一度お気軽にご相談ください!