建築のプロは、○○に人一倍気をつける!
みなさん、おはようございます!
なぜこんなにも暑さが戻ってきたのでしょうか…毎日本当に暑いですね。
さて、今日の話題は「職人さん」に関する話題です。
ガラスの交換や玄関ドアリフォームをお願いすると、皆さんのお家にはその道のプロがやってきます。
皆さんのお家のリフォームをするまでには、様々な準備があります。
ガラスであればガラスを切断したり、サッシにはめたり。
ドアリフォームであれば、部材を現場(=みなさんのお家)で遣いやすいようにまとめ直したりします。
そして、それらをトラックに詰め込むわけです。
さらにお家に着けば、家が傷つかないように養生をして、トラックに載せていたものを運び出します。
そしてリフォームにとりかかるというわけです。
サラッと書きましたが、このすべての行為に「危険」がついてまわります。
リフォーム工事というのは、とても危険なのです。
ガラスの切断時にキズを負ってしまうかもしれない。
サッシやドアをトラックに載せるときに、倒れ掛かってきて自分が挟まってしまうかもしれない。
などなど、様々な危険と隣合わせ。
だからこそ、職人さんは「安全」に人一倍気をつけるわけです。
安全への意識を高める為に国でも取り組んでいるのが、「全国安全週間」です。
労働災害を少しでも減らそうと、企業等に呼びかける活動は今年で91回目となりました。
この安全週間がある際に、各企業では「安全大会」が開催されます。
安全への取組み状況、結果、反省点などを共有することで、改めて意識を高めるというものです。
安全大会に参加する職人さんは、ケガや事故というものがどれだけ怖いものか知っているからこそ、人一倍安全への意識が高いのです。
もちろんMado Pro(マドプロ)の登録店さんたちも!
プロだからこそ持っている注意力や、危険を予知する感覚はすごいものです…。
日常でも安全を意識して、毎日を無事に過ごせることが大切ですね。
では、また!