内窓の断熱効果は、〇〇〇で決まる!
みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
最近は耳当てが手放せなくなってくるほど寒いです!
こんなに寒いと思うのは私だけでしょうか?
ちなみに、耳にはたくさんのツボがあるので、耳を温めることは健康に良いそうです!
ぜひみなさんも、耳当てを!
さて、部屋の寒さ対策として大事な場所は「窓」です。
窓からの冷気を感じたことありませんか?
あの冷気が問題なんです!
当ブログでは耳にタコができるほど繰り返しお伝えしていますが、窓からの熱の出入りが冬は約60%もあります。
窓の断熱対策って重要なんです。
窓の断熱対策には様々ありますが、「内窓(二重窓)」を検討される方もいると思います。
内窓は冬場の冷気を抑えるためオススメです。
ただし、その断熱効果は「ガラス」で決まります。
内窓のガラスは選べるんです。
ご存知でしたか?
最近は、断熱に特化したガラスなど、機能性を持ったガラスがあります。
内窓に使うガラスを、お悩みに合わせて使うことが大切です。
ガラスの断熱性能を、松・竹・梅で分かりやすく分けてみます。
熱貫流率が低いほど断熱性能が高いことを表します。
■松■「Low-Eペアガラス」 …熱貫流率1.7W/㎡・K
■竹■「一般ペアガラス」 …熱貫流率2.9W/㎡・K
■梅■「一枚ガラス」 …熱貫流率6.0W/㎡・K
Low-Eペアガラスは一枚ガラスの約3倍の断熱性能があります。
一般ペアガラスは一枚ガラスの約2倍の断熱性能があります。
もちろん、断熱性能が上がるほどお値段も高くなります。
価格に見合った性能ということです。
ご予算やお部屋の状況によって、どのガラスを選ぶかは慎重になったほうが良いと思います。
意外とガラスは複雑なので、プロに相談してみるのもアリですね。
Mado Proがご紹介するプロたちも、もちろんガラスに詳しいのでお気軽にご連絡ください♪
最適なガラスの入った内窓で、この冬を乗りきりましょう!
ではまた!