内窓のインプラスを付けてみました!③
みなさんこんにちは!
前回の続きで、内窓「インプラス」をつけてみて良かった事をお話します。
今回は「窓からの冷気が感じにくい!」について詳しくお伝えしていきたいと思います!
以前もお話しましたが、内窓を取り付けた部屋は北向きの角部屋ということで、冬場はかなり冷えていました。もちろん窓から冷気もガンガン入ってくるわけです。
ちなみに、冬は部屋の熱が窓から約50%も出て行っちゃうんです!つまり窓の断熱対策をするということは、かなり効率よく寒さ対策できていることになります。これはまた今度詳しく説明しますね!
話を元に戻しましょう。元々アルミのサッシに一枚ガラス(ペアガラスではない、ただの厚さ3mmのもの)が入っていた窓だったので、内窓が付くだけで効果は絶大でした!
今までは窓の近くにある机に向かって作業をしていると、足が寒すぎてレッグウォーマーを履いたりと防寒対策をしていましたが、それをしなくても済むようになりました!
また前年は10月頃から寝る時の布団が1枚、2枚…とだんだん増えていったのですが、そのタイミングが遅くなりました。最初は気付かなかったのですが、「そういえば去年のこの時期はもっと布団かぶってた!」と気付きました。
もちろん暖房の設定温度も低くなりましたし、切った後も部屋の暖かさの持続時間が明らかに長くなりました。だから就寝も快適だったのでしょうね。
仕事柄、「冷気が来ない」とか「結露が発生しない」というように言い切ることはあまりしません。住宅の条件によって、それらが全く起こらないとは言い切れないからです。ただ、この例で言うと窓からの冷気はピタッと消えました!内窓に入れたガラスもポイントなんですけどね!(←ここは重要なので、またご説明しますね!)
次回はインプラスによる最後の感動「雨が降っているのも分からない!」です!お楽しみに!