交通事故死より多い!ヒートショックの原因と対策!

浴室

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

 

これから寒くなってくると「ヒートショック」が怖い時期に入りますね。

ヒートショックは、失神や心筋梗塞・脳梗塞などを引き起こし、最悪の場合死に至ることもあります。

ヒートショックでの死亡者数は交通事故死の約4倍とも言われており、決して他人事とは言えない身近なものとなっています。

 

テレビ等でも取り上げられているので、言葉自体は知っている方も増えてきていると思います。

ただ「実際に対策までしている」という方は少ないんじゃないでしょうか?

いざ起こってからでは遅いので、事前の対策が重要です!

そんなわけで、今日はヒートショックの原因と対策について簡単にご説明します。

 

 

■ヒートショックの原因

ヒートショックは、急激な温度差によって血圧が大きく変動することで起こる健康障害です。

特に入浴の際は、

暖かいリビング→寒い脱衣所→熱い湯船→寒い脱衣所

と、短時間で急激な温度変化が何度も起こるので注意が必要です。

 

 

■ヒートショック対策

ヒートショック対策としては、とにかく急激な温度変化を避けることが大切です。

具体的には、

・脱衣所や浴室をあたためる

・湯温は41℃以下

・入浴前にかけ湯を行う、徐々に入る

・飲酒後の入浴を控える

・早朝や深夜の気温の下がる時間帯の入浴を控える

といったことを意識しましょう!

脱衣所や浴室に暖房器具がない場合は、

熱の出入り口となっている「窓」を断熱性能の良いものにリフォームすることで、

浴室の温度が下がるのを軽減できますよ(^^)♪

 

ヒートショック対策についての詳しい記事は、

特集コンテンツ「ヒートショック対策は窓リフォームで解決!」に掲載しています。

是非チェックしてみてくださいね!

 

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