リフォーム当日までに、やっておくと良い事。
みなさんこんにちは!
リフォームや修理業者の方にお世話になることが、一生の中で一回はあるのかなと思います。
そこで、実際に工事に携わる職人さんに聞いてみた「当日までに準備しておくと良いこと、準備しておくべきこと」をご紹介します。
一言でまとめると、「リフォームする周辺をキレイにしておく」です。
具体的に書いてみましょう。
①工事する近くにあるものは、全てよける
近くに棚やベッド、机など大きなものは、事前に違う場所へ動かしておいて欲しいとの事です。
たとえば内窓をつける際、窓際にベッドが置いてあるままだと、もちろん作業ができません。
上に乗っかるといっても、不安定でとても危険です。
工具などを置いたりしますから、ベッドが傷つく可能性もあります。
②新しく設置する物が置けるぐらい、スペースを確保する
サッシを丸ごと交換するとしたら、サッシを寝かせられるくらいのスペースが欲しいところです。
当日は、新しく取り付けるもの等をその場で組み立てる作業があったりします。
棚など大きなものを移動出来ず、商材を置けるスペースがないと厳しいこともあるそうです。
③パソコンなどの精密機器は、出来るだけ離しておく
作業をする際は養生といって、ブルーシートなどで汚れないように色々なものを保護します。
通常はシートをかぶせるだけなので、万が一精密機器に物が当たったりしたら大変です。
ご自身の大切なものを守る為にも、作業する場所や通り道には置かないようにしてください。
家具などの移動に関しては、出来る限り住んでいらっしゃる方にご協力頂きたいとのことです。
何故なら業者が家具などを移動した場合、移動先が悪かった・移動してはいけないものだった…など
色々とトラブルになる可能性があるからです。
また物が無くならないように配慮して移動するのは大変ですし、プライベートなものに触るのもためらう気持ちもあります。
お互いが気持ちよくリフォームや修理を終えられるよう、出来るだけご協力を頂ければ幸いです。
それでは、また!