ドアクローザーを交換したい時の対処法
みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
今日は、「玄関ドアの調子がおかしい」と感じた場合の対処法について紹介します。
「ドアの閉まり方が早くなった」「ドアがバタンと閉まるようになり危ない」と感じた場合、ドアの上部についているドアクローザー(ドアチェックともいいます)が壊れてしまったとのかなと思うかもしれません。修理や交換の依頼をしようかなと思ったそこのあなた!ちょっと待った!
それ、もしかしたら自分で直せるかもしれません。
実は、ドアの開閉スピードは自分で決めることが出来ます。ドアクローザーについているネジを締めたり緩めたりすることで、調節が可能です。長い間ドアを開閉していると、そのネジが緩んでしまうためドアの閉まるスピードが速くなってしまいます。なので、ネジを自分で締めることで解決できる場合が結構あるんです。
詳しい方法は「ドアの閉まる音がうるさい!ドライバーで調整する方法!」をご覧ください!ぜひ試してみることをオススメします。
自分でネジを回してみたけど改善しない場合、ドアクローザーが壊れてしまっている可能性があります。その時は交換を検討したほうが良いかもしれません。交換をご希望の場合、以下の情報があるとスムーズです。
- メーカーと製品名
- ドアクローザーのサイズまたはネジの位置
- ドアの全体像
ドア本体の側面上部に、メーカー名と製品名が書いてあるシールがついています。もしこのシールがどこにも見当たらない場合は何年頃に建てた家なのか、窓のサッシメーカーはどこか、この2点について教えてください。
四角い箱だけが見えるタイプのドアクローザーの場合、その四角い箱の部分の寸法を教えてください。
箱の両サイドにネジを止めている部分が見えるタイプの場合、ネジの中心とネジの中心の間の寸法を教えてください。どちらのタイプの場合も、寸法は重要な情報です。
ドアの全体を撮影した写真があると助かります。室内側と室外側の両方の写真があると、なお良しです。デザインでメーカーや年代などの特定がしやすくなります。
ある程度ドアクローザーの種類が特定できると概算のお見積りもできますし、交換工事もスムーズに行うことが出来ます。
写真などと合わせてお気軽にお問い合わせください♪