トステムの窓「日経優秀製品賞」受賞!
↑ TOSTEMの窓「LW」。開放感が人気の秘密です!
みなさんおはようございます!
MadoPro(マドプロ)スタッフです!
株式会社LIXILのブランド、TOSTEMが発売している窓「LW」(エルダブリュー)が、
日経優秀製品・サービス賞2018の優秀賞・日経産業新聞賞を受賞しました!
日本経済新聞社が毎年、その年に発売された製品やサービスの中から40点を厳選しています。
TOSTEMの窓「LW」以外には、TOYOTAの高級車「クラウン」、前澤社長でおなじみのZOZOの「ZOZOスーツ」などが受賞しています。
どれも去年とても話題になったものばかり。
そこに肩を並べているのが「窓」なので驚きです…!
以前、この日刊マドプロで「LW」についてご紹介しました。
(こちらもぜひ読んでくださいね!→「まるで窓がない!?「LWスライディング」なら、お部屋が外と繋がって開放感たっぷり!」)
LWを一言でいうと「開放感がスゴイのに、高断熱な窓!」と言ってもいいでしょう。
サッシの部分を壁に埋め込むようにすることで、窓のフレーム感がなくなり、外の景色をスッキリきれいに臨むことが出来ます。
断熱性の高さも注目すべきポイントです。
表立ってみることはありませんが、フレーム(サッシ)部分はアルミと樹脂のハイブリッド構造です。
さらにガラスは、高断熱ガラスの「Low-Eペアガラス」または「Low-Eトリプルガラス」から選ぶことが可能です。
ガラスや窓の大きさによっては、熱貫流率1.0W/(㎡・K)というもはや壁なのか!?というぐらいの高断熱窓なんです。
LWは2018年8月に発売されましたが、当初の計画を大きく上回る出荷ということで、とても人気が高まっている製品です。
グッドデザイン賞も受賞している窓ですから、さらに人気が高まるかもしれませんね!
これからお家を建てる予定のある方、いかがでしょうか(^^)
ではまた!
↑ 外に段差無しで出られるフラット構造も、開放感を生むヒミツです!