ジャロジー(ルーバー)窓を、引違い窓に変えられる?
カバー工法は、左のジャロジー窓(ガラスルーバー窓)を、右のようなFIX窓にすることが可能です。
みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
今日は「こんなこと出来るの?」という窓リフォームについてご紹介します。
Q. ジャロジー(ルーバー)窓を、他の開け方が出来る窓に変えられる?
A. カバー工法なら可能です
このお問い合わせは、実際に多く頂きます。
ジャロジー窓(ルーバー窓)は、写真のようにガラスを重ね合わせた窓です。
重ね合わせているガラスは、断熱性能がほぼない一枚ガラスですし、経年劣化により重ね合わせたすき間から風が入り込むこともあります。
洗面所やトイレについていることが多く、寒さや開閉のしづらさに悩む方がほとんどです。
このジャロジー窓を、引違いタイプや押し出すタイプの窓、開かない窓(FIX窓)等にすることが可能です。
その窓リフォーム方法の名前を「カバー工法」といいます。
カバー工法は、一日で窓を新しくできる画期的な工法です。
今あるサッシの上から新しいサッシをかぶせる(カバー)するようにして、窓を新しくします。
サッシをまるごと変えられるので、窓の開け方も変えられるというわけです。
開閉方法を変更できるだけでなく、ガラスも選択することが可能です。
冬の寒さや暑さを解決できる「断熱ガラス」、泥棒の侵入を防ぐ「防犯ガラス」などがお悩みに合わせて選べます。
見た目がキレイになるのはもちろん、使い勝手や断熱性などもアップするためとても喜ばれるリフォームです。
今お使いの窓の大きさや状態によっては選べる窓の種類が制限される場合もありますので、一度お家の窓を拝見してからご提案という流れになります。
Mado Proでは、お住まいの地域のカバー工法対応店をご紹介しております。
ご検討の際は、お気軽にMado Proまでご連絡ください。
ではまた!