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日刊マドプロ
オフィスのドアをまるごと交換!~カバー工法~
↑ リフォーム前(カバー工法前)
↑ リフォーム後(カバー工法後)
私が通うオフィスで、ドアを丸ごと交換するリフォームを行いました。
このリフォーム方法は「カバー工法」というのですが、そのことについて少しお話します。
元々このドアを変えるきっかけになったのは、「見た目」と「カギ」です。
最近オフィスの壁紙を綺麗に張り替えました。
張り替えたはいいものの、今度はドアの汚さが目立ってしまったのです。
せっかく周りが白くて綺麗だから、ドアも思い切って白にしてみよう!という事になりました。
もうひとつのきっかけでもある「カギ」についてですが、当社の建物にあるドアは使う鍵がバラバラでした。
つまり複数個鍵をもつ必要があり、少し不便に感じていました。
その為この際ドア自体を変えてしまって、鍵を他のドアと統一させよう!という事になりました。
せっかくなので、新しいドアはデザインも変えてみました。
前はドアの下部分がガラスではなくパネルでしたが、今回は上から下までひと続きのガラスをいれました。
ちょっと古めかしい印象だったドアも、すっきり今っぽく(?)なりました!
ちなみにこのガラスはただのガラスではありません!
防犯用のガラスを入れています。
たくさん叩いたとしても、突き破ることが難しいガラスです。
これで防犯面も安心です♪
そしてカギも一新されたので、いくつも持つ必要がなくなりとても快適です♪
今回のようにカバー工法は見た目もガラッと変えられて、防犯面や利便性もアップします。
ドアが白くなり、オフィスの印象も明るくなったのもとても嬉しいです!
ドアだけでなく、開けにくくなった窓などにもカバー工法は使われます。
ぜひ、窓やドアのリフォーム方法のひとつとして覚えてもらえればと思います(^^)♪