「エコガラス」って何ですか?
みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
冷え込みが急すぎて、体がついていきません…。
朝は特に寒いですよね。
私は朝6時に家を出るのですが、一時間後の7時の方が寒さを感じます。
毎日天気予報と温度を見ているのですが、やはり朝7時が全国的に一番冷え込む時間帯のようです。
通勤時間という方も多いのではないでしょうか。
体調管理、気を付けましょう!
朝起きてすんなり布団から出られるとよいのですが、部屋が寒いとそうもいきませんよね。
出来るだけ部屋が冷えないように暖房を効きやすくするには、窓ガラスをエコガラスにすることをオススメします。
そもそも「エコガラス」とはなんでしょうか。
エコガラスとは、AGC株式会社・日本板硝子株式会社・セントラル硝子株式会社の3社が製造する「Low-E複層ガラス」のことを指します。
Low-E複層ガラスにはたくさんの種類がありますが、その総称ということになります。
Low-Eペアガラスとは、ガラスとガラスの間に乾燥した空気を挟み込んだガラス(ペアガラス)に、特殊な金属膜(Low-E膜)をつけたものです。
断熱性が、一般的なペアガラスよりも高いガラスです。
つまり、冬は窓際のひんやり感を抑えて暖房の効きをよくします。
また夏は窓から伝わる暑さを抑えて、冷房の効率を良くします。
エコガラスにすると、一年中快適になるというわけです。
エコガラスの普及率は、年々高くなっています。
平成29年では、新築戸建ての約80%がLow-Eペアガラスを採用しています。
もはや窓ガラスをエコガラスにするのは、当たり前になってきているというわけです。
ガラスは部屋の暑さ・寒さを左右する場所といっても過言ではありません。
夏は約70%、冬は約60%もの熱が出入りしています。
今お使いのガラスをエコガラスをへ交換することも可能です。
寒さ対策として、窓リフォームもいかがでしょうか^^
ではまた!