【横浜市住まいのエコリノベーション補助制度】対象となる製品は?

横浜市住まいのエコリノベーション補助制度

みなさん、おはようござます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

 

数回にわたって「横浜市住まいのエコリノベーション補助制度」についてご紹介しています。
過去の記事は以下からご覧ください。

 

今回は、補助制度の対象となる製品についてお話します。

補助金の対象製品は、「熱貫流率2.33W/㎡・K以下」という基準があります。
いきなりこの数値を見ても、何のことだか分かりづらいですよね。

 

この数値は、製品の断熱性能を表しています。
数字が小さければ小さいほど、断熱性能は高いということです。
例えば断熱機能を持たない一枚ガラス場合、熱貫流率は6.0W/㎡・Kです。補助制度の対象となる、熱貫流率2.33W/㎡・K以下をクリアするには、およそ約3倍の断熱性を持つ製品を使って窓やドアのリフォームをしなければいけないということになります。

 

具体的にどんな商品が適しているかは、以下の通りです。

  • 外窓交換(カバー工法):
    真空ガラススペーシア(1.4W/㎡・K)、ペアマルチEA(1.9W/㎡・K)
  • 内窓(二重窓)設置:
    インプラス(Low-E複層仕様)、インプラス(真空ガラス仕様)
  • ガラス交換:
    真空ガラススペーシア(1.4W/㎡・K)
  • 玄関ドア交換:
    リフォーム玄関ドアリシェント(K2仕様)

 

どれも断熱性が高く、窓リフォームをした後は寒さや暑さがかなり軽減されて驚く方がほとんどです。
玄関ドアは家全体の印象が変わるほど、見た目が良くなります。もちろん断熱性もUPするので家全体の温度のムラを少なくすることが出来ます。

横浜市の補助金に対応可能なマドプロ施工店をご紹介することも可能です。
ぜひお気軽にマドプロコールセンターまでご連絡ください♪

ではまた!

column
新着リフォーム商品記事

2024.02.22

窓のリフォームで快適な住環境を手に入れよう!

2024.02.16

結露対策のための窓リフォーム方法とポイント

2024.02.08

 地方の戸建て住宅における窓の結露問題とその対策

2024.02.02

暖房をつけても部屋が寒いときは内窓を設置して悩み解決!

COMING SOON

error: 右クリック禁止