「次世代住宅ポイント」どのくらいの窓リフォームで補助金がもらえるの?

 

 

みなさん、おはようございます!
Mado Pro(マドプロ)スタッフです!

 

窓リフォームに使えるオトクな補助金制度「次世代住宅ポイント」。みなさんもうご存知ですか?

次世代住宅ポイントについて知らないという方は下記記事もチェックしてみてください!

 

制度の概要について
対象期間と全体の流れ
対象となる窓リフォームについて
下限ポイントについて
上限ポイントについて
ポイント交換について
・他の補助金との併用について

 

 

さてさてそんな次世代住宅ポイントですが、補助金の適用を受けるには色々と条件があります。

その中でも特に注意したいのが、下限ポイントがあるということ!今日はこちらについて詳しく説明していきます!

 

■下限ポイントとは…

”1申請あたりの合計ポイント数が20,000ポイント未満の場合は、ポイント発行申請出来ません”

つまり、いくら窓の断熱リフォームを行っても、2万ポイント以上ないとポイントがもらえないんです!

補助金をもらう予定だったのに、いざ申請しようとしたらポイントが足りない!となると困るので要注意ですね!

 

■ポイントって?

そもそもポイントって何?という疑問があると思います。

こちらは工事金額に対して何ポイント~というものではなく、窓リフォームの種類窓の大きさによってそれぞれもらえるポイントが決められています。

それぞれの詳しいポイント数はこちら!↓

次世代住宅ポイント発行ポイント数

 

例えばAさんの場合…

・リビングの引違い窓(掃き出し窓)×1窓(ガラス1枚のサイズは幅0.8m×高さ2m)

・子供部屋の引違い窓(腰高窓)×1窓(ガラス1枚のサイズは幅0.8m×高さ1m)

を断熱ガラスへ交換予定。

 

リビングの窓は、ガラス1枚で1.6㎡なので7,000ポイント。引違い窓にはガラスが2枚入っているので、7,000×2枚で14,000ポイント。

子供部屋の窓は、ガラス1枚で0.8㎡なので5000ポイント。こちらも5,000×2枚で10,000ポイント。

2つの窓で合計24,000ポイントもらえるので、下限クリアとなりますね!

 

ガラス交換の場合は、ガラス1枚あたりのポイント数

内窓リフォームや外窓交換の場合は、窓1箇所あたりのポイント数なので、間違えないように気を付けてくださいね(^^)♪

 

マドプロでは補助金を活用したお得な窓リフォームが行えます!

窓リフォームをお考えの方は、是非一度マドプロまでご相談・無料見積りをお申込みください!

(一部、補助金に対応していない店舗がございますので、ご連絡時に「次世代住宅ポイントの活用希望」の旨をお伝えください)

 

 

※代行申請を行う場合、補助金の申請代行料をいただく場合がございます。

※掲載内容は、2019.3.22時点のものです。本制度の実施は、平成31年度予算の成立を前提としているため、実施内容の変更がある場合がございます。

※掲載内容は、補助金制度内の「窓リフォーム」に関する部分のみの抜粋となります。その他の詳細につきましては、「事務局ホームページ」をご確認ください。

 

 

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