台風時に窓から雨漏り…原因と対策方法!

雨の降る画像

最終更新日:2019.07.04

おはようございます!Mado Pro(マドプロ)スタッフです!
台風や風の強い日に窓から雨が入ってくる。そんな経験ありませんか?今日は窓から雨漏りが起きた場合に考えられる原因や対策方法についてご紹介していきます。

■台風で窓から雨漏りする原因

窓からの雨漏りと一口に言っても、雨漏りの原因は多岐に渡ります。主に以下のような理由が考えられますが、外からでは中がどうなっているか見えない部分が多いので、一般の方で何が原因による雨漏りかを正しく特定することは難しいです。まずは一度業者の方に水が漏れてきてしまう原因を特定してもらうことがおすすめです。

<考えられる窓の雨漏りの原因>

・窓の施工不良によるもの

窓の施工不良の場合、考えられる原因は2パターンあります。1つ目は、取り付ける段階で起こる施工不良です。窓を取り付ける際に正しい位置で取り付けが出来ていなかったり、きちんとした手順で取り付けが行われていない場合、窓から水がはいってきてしまうことがあります。

2つ目は、窓の組み立て方自体が悪い場合です。窓を組み立てる際に「サッシがきちんと合わさっていない」「ネジを締めつけすぎて水密性を保つためのスポンジが切れてしまっている」「スポンジがよれてしまっている」等、組み立て方が悪く元々の窓の水密性能を発揮できていない場合があります。

窓の劣化によるもの

窓枠のコーキング等、水密性を保つためのものが経年劣化によって剥がれてしまっていたり、ボロボロになってしまっていると雨漏りの原因となる場合があります。

・窓の構造によるもの

水が室内に漏れるほどではないものの、レールの部分に水が溜まる場合は、窓の水密構造によるものかもしれません。メーカーの説明によると、引違い窓では、水を貯めてその重さで浸水を押し返す構造になっているので、レールの部分に水がにじみでてきてしまう場合があります。こちらに関しては、浸水しないための構造なので、下枠から水が溢れ出てきていない場合は、窓の不具合ではないとのことです。

・外壁や屋根等の劣化やヒビによるもの

窓から雨漏りがしていても、実は原因は別の箇所という場合もあります。外壁や屋根等にヒビが入っていたり、笠木(壁や手すりなどの上部にかぶせる仕上げ材)のつなぎ目の劣化した部分から水が流れ出てきてしまっている場合があります。

後からテラス屋根やバルコニー、サンルーム等を取り付けた

新築時には付いていなかった屋根やバルコニー等、住宅に穴を空けて新しく何かを取り付ける場合、その取り付けを行った業者がきちんと防水処理を行わず、その穴が原因で水漏れが発生する場合があります。こういった工事は外からではなかなか実態が分からない為、信頼できるリフォーム業者に依頼する必要があります。

<東京・神奈川の信頼できるリフォーム会社はこちら>

開けてビックリ。壁に無数の穴が…。

■台風で窓から雨漏りしたとき、自分で出来る対策方法

基本的に、自分で根本から解決できる対策方法はありません。窓が原因だと思っていても、実は壁などの広範囲に水が回っていて躯体が腐ってしまう場合もあるので放置せずに業者に連絡をしてください。業者に来てもらうまでの応急処置としては、窓枠の近くに雑巾等を敷いたり、防水テープを貼るなど必要に応じて行ってください。
台風対策窓

台風のような強い雨風や横殴りの雨の場合、窓から水が入り込む場合があります。気密ピースと呼ばれる気密性を保つ部品が調整されていない場合は、調節することで対処できる場合があります。写真の気密ピースの部分のネジを緩めて下げ、枠との隙間をなくします。調整し終わったらネジを締め直してください。

気密ピースの調整

また、窓のサッシ枠(一般の方では窓枠と呼ばれる方もいます)に画像のような穴が空いている場合があります。これは水抜きの為に空いている穴です。ここの部分にペットの毛や汚れ等が詰まっていると、きちんと水抜きが出来ずに窓から水が入ってきてしまうことがあります。水抜き用の穴があり、詰まりがある場合は掃除をして取り除いてください。
雨漏り対策窓_水抜き穴

■台風で窓から雨漏りしたとき、根本から解決する対策方法

雨漏りの解決方法は、原因となっている箇所によって工事の方法が異なるので一概には言えません。窓が原因の場合は、元々の窓の枠を残して部分的に交換するカバー工法で窓リフォームを行ったり、取り付け方が悪い場合には窓を一度取り除き全てを交換します。

■台風で窓から雨漏りしたときの工事費用・どこに頼めば良いか

工事費用に関しても窓だけの原因なのか、壁などの広範囲に水が回ってしまっているのか等によってかかる費用は異なります。まずは、お住まいの住宅の購入先に連絡をしてください。原因や購入後の経過年数によっては瑕疵担保責任の対象となる場合があります。

■台風が多い地域におすすめの窓リフォーム

台風の時の雨漏りも困りますが、怖いのはなんといっても飛来物が飛んできて窓ガラスが割れてしまうこと。
台風や暴風雨でお悩みの方におすすめの窓リフォームが、「後付けシャッター」です。雨が吹き込むのを軽減することもできますし、何より飛来物から窓を守ります。
元々シャッターが付いていないというところにも後付け可能な商品があり、電動タイプのものやスマートフォンから開閉の操作が出来るものもあるのでおすすめです。シャッターについて気になる方は是非以下のページもご参照ください。

<電動シャッターは後付けできる?リフォーム方法や工事価格は?>

いかがでしたでしょうか。住宅のトラブルは放置せずに相談することが大切です。お住まいの困りごとがある場合は、東京神奈川の窓リフォーム店紹介サイトマドプロへお気軽にご相談ください。信頼出来るお近くの店舗をマドプロスタッフがご紹介させていただきます。

参考サイト:

株式会社LIXILホームページ「レール部に雨が溜まる」2019.7.4アクセス

沖縄移住生活「沖縄での台風対策『窓』」2019.7.4アクセス

 

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