最近SNSで、「ガラスで出来た鳥居」が話題になっているみたいですね(^^)♪

調べてみたところ、鹿児島県にある「神徳稲荷神社」で見ることが出来るようです。

（※画像は著作権フリー画像の為、神徳稲荷神社とは関係ありません。）

 

私も写真をみたのですが、鳥居がスケルトンになっていて驚きました！

使われている素材がガラスというだけでなんだか近代的な印象を受けますね(^^)

ぜひ一度実物も見てみたいです♫

 

ところで、そんな「ガラス」ですが、

何から作られているか皆さんは知っていますか？

 

実は、「珪砂（けいしゃ）」と呼ばれる砂が主成分なんです。

他には、草木を燃やして出来た灰を加工した「ソーダ灰」や

グラウンドに引くラインや肥料としても使われている「石灰」などを加えて作られています。

 

近代的な印象のあるガラスですが、

作られた歴史は紀元前4000年より前からと古く、砂などの身近にある素材から作られているんですね。

 

ちなみに皆さんのお家の窓にも使われているガラス。

どれも見た目は同じように見えますが、一口にガラスと言っても

お部屋の暑さや寒さを解決したり、結露を発生しにくくするなど、実は色々な機能の付いたガラスがあるんですよ。

お部屋で過ごす際にお悩みのある方や、少しでもガラスに興味を持たれた方は、是非マドプロホームページもチェックしてみて下さいね♪

 

 

参考サイト：「ガラスの豆知識」『AGC Glass Plaza』 ＜https://www.asahiglassplaza.net/gp-pro/knowledge/vol22.html＞2018.8.17アクセス

「ガラス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』2018.8.17アクセス