電動シャッターで楽々!雨戸や手動シャッターのリフォーム
1 こんな人にオススメです!
- 雨戸/手動シャッターが古くて動きが悪い
- 手動シャッターを開け閉めする時の音が気になる
- 雨戸/手動シャッターが壊れて、そのままにしている
- 寒い日・暑い日に外に出て、開け閉めするのが面倒
- 開け閉めしている間に虫が入ってしまうのが嫌だ
- 雨戸/手動シャッターが重くて開け閉めがつらい
- 腰やひざなどが悪く、開け閉めしたいけど出来ない

2 電動シャッターは、付けて良かったオプションNo.1
住宅用の電動・手動シャッターをお使いのご家族を対象にしたアンケート結果では、「満足」「やや満足」を合わせた98.5%の人が付けて良かったと答えています。(※下の図を参照)実際にリフォーム後の満足度も非常に高いのが特徴です。 昔は主流だった雨戸や新築時の費用を抑えるために選んだ手動シャッターに不便さを感じるようになり、電動シャッターに切り替えたいと思う方が増えてきています。その為、リフォームの中でもとても人気の高い工事です。
3 電動シャッターにすると、こんなに便利!
3-1 ボタンひとつで開閉できるから、とにかく操作が簡単!
電動シャッターには、開閉するためのリモコンがついています。わざわざ外に出なくても、室内にあるリモコンのボタンをポチっと押すだけで開閉できます。 もう暑い/寒い思いをしなくてもOK!開閉している間に虫が入る心配もなし!雨に濡れることもなし!開閉時のシャッターの重さによる腰やひざの痛みももうありません!毎日の動作だからこそ、解消されると快適で嬉しいことばかりです。
3-2 タイマー機能を使えば、ボタンを押す必要もない!?
朝7時にシャッターが自動で開いて、夜6時には自動でシャッターが閉まる。 こんな設定も可能です。タイマー機能を利用すれば、毎日ボタンを押す必要さえなくなります。
3-3 開閉時の音が驚くほど静か!
リフォーム後、とても喜ばれるポイントに「音」があります。 雨戸や手動シャッターは、経年劣化によりどうしてもガタつきが出てしまいます。そのため開閉時大きな音が出てしまいますが、電動シャッターにするとびっくりするほど音が静かになります。 電動モーターが均一な力と速度でシャッターを巻き上げるため、音がこんなに小さくなります。ぜひ動画をご覧ください。3-4 見違えるほどキレイになる!
写真をご覧ください。雨戸を電動シャッターに切り替えた前後の様子です。見た目がこんなにも変わります。 こちらの写真は、文化シャッター株式会社の「ヨコタテ」という製品です。元々あった雨戸を残したまま、新しくシャッターを取り付けます。 詳しくは後ほど説明します。

3-5 シャッターを閉めたまま風を入れられる!
取り付けるシャッターによって、シャッターを閉めた状態でも風を取り込めるようなすき間(スリット)を開けることが出来ます。寝るときに窓を開けたいけどシャッターを開けたままだと不安な場合、適度なすき間が開くようにシャッターを閉めること出来るので安心です。
3-6 お友達に自慢できる…!?
電動シャッターへのリフォームで外観もキレイになって、生活も便利に!これはもうお友達に伝えられずにはいられない…! つい自慢したくなるほど満足度の高いリフォームです。
4 たった1日でリフォーム完了!具体的な工事の流れ
現地調査を除いた工事にかかる期間は、なんとたったの1日!どのように工事が進められるのか、流れは以下の通りです。4-1 現地調査&お打ち合わせ
お問い合わせを頂きましたら、まずは工事をするお家までお伺いします。実際に取り付ける箇所を見て、サイズを測ります。またシャッターを取り付けるだけのスペースがあるのか、電源の確保をどのように行うかなど細かい点をプロの目線でチェックしていきます。 その後に取り付ける事の出来る種類のシャッターの中から、どんな機能が付いたものが良いか・何色が良いかなどご希望をお伺いいたします。
4-2 お見積りのお渡し
現地調査の結果とご希望内容をもとに、お見積りを作成します。内容をご覧いただいて、ご納得いただけましたらご契約の運びとなります。
4-3 工事当日
工事は大きく分けると①電源の配線工事②シャッターの取り付け工事、この2つに分けられます。 ①電源の配線工事は、通常電気屋さんが室内にお邪魔して配線工事を行います。配線の方法は様々で、配線が見えないように壁に埋め込むパターンや壁などに沿わせて目立たないようにカバーをつけるパターンなどがあります。また室外にある電源を利用するパターンもあり、お家によって様々です。 配線工事が終わった後、②シャッターの取り付け工事をメーカー指定の工事屋さんが行います。これは室外で行うので、お家の中に業者が入ることはありません。ただし取り付け後の動作確認やリモコンの取り付け時には、お家の中に入って確認することもあります。
4-4シャッター取り付け完了!
特殊な場合を除き工事は一日で完了するため、その日のうちに電動シャッターの快適性を実感できます!
5 オススメの電動シャッターの種類と参考価格
5-1雨戸を電動シャッターにする:文化シャッター「ヨコタテ」
雨戸をしまい込む場所(戸袋)をそのまま残して、シャッターをつけます。 戸袋を撤去しないというのがポイントで、それには理由があります。壁に直についている戸袋を外してしまうと、外壁の補修が必須です。外壁を直すことは意外に大変で、外壁屋さんや左官屋さんなどを呼ぶ必要があるため、あえて戸袋を残しておくというわけです。 戸袋が残っていても、意外にまわりと馴染んで違和感が少ないのも人気の秘密です。
【参考価格】
ヨコタテ 高さ1.8m×幅1.8m
347,800円(工事費込み・消費税別)※
5-2今使っている手動シャッターを電動にする:文化シャッター「ソムフィ」
つけたばかりの手動シャッターや、傷みが少ない手動シャッターなどをそのままに、電動に切り替えることが可能です。 シャッターを巻き上げて収納するボックス部分を解体して、電動巻き上げ装置(エンジン)を取り付けます。このエンジンをつけるだけで、手動シャッターがあっという間に電動シャッターに変わります。お値段も抑えることが出来オススメです。
【参考価格】
ソムフィ 高さ1.8m×幅1.8m
170,000円(工事費込み・消費税別)※
5-3 まるごと新しいシャッターをつける:LIXIL「リフォームシャッター」
元々シャッターがついていない場合や今お使いのシャッターが古くなってしまっている場合など、まるごと新しいシャッターにすることも可能です。風を取り込める採風タイプのご用意もあります。台風など風が強い日の飛来物から窓を守る「防災」としてもシャッターは活躍しますので、リフォームはもちろん新しく設置する方にもおすすめです。
【参考価格】
エアリス 高さ1.8m×幅1.8m
340,000円(工事費込み・消費税別)※
※2018年12月現在の価格です
※電気配線の方法や選択するオプション等によって価格は変わります。参考価格としてお考え下さい。
6 実際に電動シャッターつけた感想はこちら!
6-1施工前・施工後の写真
雨戸を使っていたお客様より「腰痛で毎日の開閉がつらく、電動タイプにしたい」とご相談を頂きました。 雨戸を引き込む場所(戸袋)は外壁に直に取り付けてあったため、「ヨコタテ」を使って工事をすることになりました。実際の工事後の写真がこちらです。

6-2参考価格
【参考価格】
ヨコタテ 高さ2.3m×幅2.7m
386,000円(工事費込み・消費税別)
※電気配線工事別
※電気配線工事別
6-3実際にシャッターをつけた感想

- Q1.リフォームする前にどのようなお困りごと(要望)がありましたか?
- A1.40年近い昔の雨戸を使って居ましたが、重く開け閉めに大きな音が気になっていた
- Q2.工事中の感想をお聞かせください(気になったことなど)
- A2.工事中の騒音は当然の事と思っていましたが、近隣の方々に気がねすることもない内に仕上がって工事の方に感謝しています。
- Q3.実際にリフォームをしてみていかがでしたか?
- A3.便利!!又、開け閉めが静かで、人の手で動かす様な温かさを感じます。
- Q4.今後、誰かにリフォームをお勧めしたいと思いますか?
- A4.すでに数人の方々に見て頂いたり勧めたりしています。「おしゃれ~」の感想が返って来ます。