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日刊マドプロ
地震発生時、出入り口の確保が重要です!
先日の大阪府北部地震から数日が経ちました。
まだまだ余震の危険性があるので引き続き注意が必要です。
地震発生時に注意したいことの一つは、出入口が歪み、中に閉じ込められてしまうことです。
よく地震発生時のマニュアルとして「出入口の確保」が挙げられていますが、
気象庁の震度階級の解説では、
震度5強で「捕まらないと歩けない」
震度6弱で「立っていられない状況」
ということなので、出入り口まで移動するのは困難ですし、揺れているときにむやみに移動するのも危険です!
出入り口の確保には事前の対策として、ドアの耐震リフォームがおすすめです。
東海ドア株式会社から発売されている、耐震玄関ドア「デレマース」なら、ドアの中にもう一つ開閉できる扉が付いているので、万が一地震が発生して、扉が開かなくなった場合でも安心です!
また、従来の耐震ドアでは震災時の生活に戻っても玄関が開けっ放しになってしまいますが、
震災後も玄関ドアの施錠開閉が出来るので、地震が起きた後に起こりやすい泥棒や空き巣への対策にも効果的です。
いざという時に備えて、事前の対策を行っていきましょう。
協力:東海ドア株式会社 http://www.tokaidoor.co.jp/
(東海ドア様、快くご協力頂きありがとうございました!)